陸前奥羽紀行


 雪が見たくなって北へ行こうと計画したものの、二転三転した紀行。近年は暖冬で殆ど雪の心配などなかったのだが、今季は周期的に日本海側から北日本にかけて大雪の警戒が必要となる事態。この旅行もしばらく天候が安定していたので大丈夫かと思ったが、しっかり急変し旅程変更を余儀なくされた
 当初予定では午前中の便で山形県、庄内空港に飛び、そこから列車で北上し乗り残していた由利高原鉄道を往復のち秋田に宿泊し帰って来るというものだった

 しかし、出発日が近付くにつれ天候は不順となってゆき、庄内便、翌日の秋田からの帰京便ともに天候の影響を受ける旨のリマーク付き。欠航や遅延、引き返しなどが想定される事態となった・・・・・・そして、庄内便のキャンセルを当日に決定付けたのが、羽越線の15時以降運休の報が飛び込んできたからに他ならない。午後以降に酒田から矢島に寄り道して秋田に行こうとすると完全に運休時間帯に突入してしまう。羽後交通が本庄~秋田間に急行バスを走らせてはいるが・・・・・・

<2025/2/17>

 自家用車で高尾駅へ出て、今日は高尾からスタート

  高尾→八王子:モハE232-421 6:06発 684T 快速「東京」

  八王子→東京:モハE352-509 6:28発 5202M 特急はちおうじ2「東京」 6号車9C 普通車指定席


 3月改正で廃止されるそうなので、いちおう乗っておこうかね・・・・・・と
 前日までプランをこねくり回していたので通路側しか空いていなかった。もっとも、東京までの間に様々な手配をし直さなければならないのでもうどこでもいい
 庄内便をキャンセルして、東北新幹線周りのルートに組み替える。由利高原鉄道は結局今回も乗れないが、仕方ない

  東京→福島:E515-13 7:40発 1125B やまびこ215「仙台」 9号車13D グリーン車指定席

 大宮から先、指定席は満席である旨をしきりと放送している。購入時(1時間も経っていないついさっき)は空いていた隣も客がいる。もっとも、10分弱前にはやぶさがあるので仙台以北へはこちらを利用するだろう。この列車は比較的近距離利用がメインだと想定される
<宇都宮>
 かなり降りた。8時28分着なので、9時始業なら丁度良い時間の列車だ。隣のビジネスマンもここで降りた
<宇都宮~那須塩原>

 鬼怒川を渡る。奥には少々雪化粧の釈迦ヶ岳
<郡山>

 遅れている在来線からの接続待ちで5分延発するという。実際は3分延で発車
<郡山~福島>

 松川~金谷川~南福島の間にある峠をうねる様に越えてきた東北本線と同じレベルで接近してくるとまもなく福島。吾妻小富士擁する東吾妻連山は雲に隠れてほとんど見えない
<福島>

 はやぶさとつばさ。地方の新幹線駅に行くと客数の割にコンコースが広いからこうした製作物が良く置いてあるよね
 
 えきねっとの新幹線チケットレスで来たので、一回ICカードを改札口でタッチ。外側から回り込んで福島交通・阿武隈急行の福島駅に再入場。阿武隈急行はポケモンコラボしてんの?

 丁度、槻木からの912M、8100が到着した。由利高原をあきらめた時点で、先週企画したものの出掛けられなかったこれを思い出した。ぎりぎり間に合うのを確認してやまびこの指定を取ったのだ
 丸森線引継ぎで譲渡されたキハ22、5両に変わって電化全通時に用意されたこの8100も残り2連2本に減り、基本的に1本が1運用に就くのみになっている。終日運行には就いているが、思い立って乗れるような車両ではなくなってきてしまった。先日、兵庫県の川崎重工で後継車AB900系2編成が竣工したとの情報が上がってきているので引退も近いと思われる。そんな電車に特別ヘッドマークがつき始めたので乗り、撮り納めに来たかったのだ

 福島方、AM8115に取り付けられたヘッドマーク、ホロライブ所属のバーチャルYouTuber「儒烏風亭らでん」の誕生記念として2/1から運行されている。通称「ら電車」。ファン有志の企画で実現したもので、阿武隈急行公式のヘッドマーク広告を利用している
ホロライブ公式より
 2023年9月から活動を開始したVTuber。まだ1年ちょっとの活動でこうしたアクティブなファンが付くのは凄いな

 槻木方のAT8116

 こちらは違うデザイン。能面としいたけ

 初配信で真っ白背景に能面で素顔を隠して登場したのがモチーフ。↑これは後半部分をキャプチャしるので詳細わかるけど、大半が「遠くに人が写っているな・・・・・・」位のサイズでトークを繰り広げる配信でおよそ他の配信者ではやらないような初配信を行って視聴者の度肝を抜いた

  福島→梁川:AT8116 9:23発 911M 普通「富野」

 運用予定通り8100が充当されていた。見たかったヘッドマークもちゃんと付いてる。8100は2連2本が残っているが、ヘッドマークは運用に就く方に都度付け直すそうだ

 国鉄417系をベースに開発されているので、2ドアでドア間にはボックスシートが並ぶ。2段窓とそれを囲むボックスシートが昔ながらの国鉄車両の匂いを残している
 仙台に住んでいたころはよく狙ってJR~阿武隈急行直通のこの電車に乗ったものだ
<瀬上~向瀬上>

 阿武隈川を渡る
<二井田>

 「いちごとくだものの里」駅
<梁川>
 列車はこの先、富野まで行くが、次の槻木行は梁川始発なのでここで下車。福島から槻木まで通しで乗る客は殆どいないだろうし、仙台方面に普通列車で行くなら東北本線で行けば良いので問題は無いが、東日本大震災以降直通列車が激減した。接続は良いが、梁川、丸森でそれぞれ区切って運転されるようになり、事故や悪天候時に運転支障区間を極力小さくするような運転形態になっている

 富野に向けて発車してゆく8100を後追い撮影
 
 車両基地があり、本社も併設されている駅だが、1面2線の狭い島式ホームがあるだけ

 福島方の構内踏切を渡ってゆくと駅本屋。

 所属車両は9編成だけだが、以外と広い車両基地。残った8100のうち、もう1本は検修庫内にちらっと見える

 駅東側は田んぼが広がる長閑な光景。福島の通勤通学圏は概ねここまでで、ここから先は宮城との県境に向けて低い山地に入ってゆく。かつて走っていた福島交通の軌道線、飯坂東線もここまでの営業だった

 富野まで行った8100が戻ってきた

 再度福島まで行き、福島からは折り返し今度は直通の槻木行となる

 もう一回こっち撮っておこうw

 続行で槻木からの電車が到着。これが折り返し槻木行となる。反対側のホームには福島からの梁川行が到着し、相互に乗り継いでそれぞれ元来た道を戻ってゆく

  梁川→槻木:AB901-1 10:28発 969M 普通「槻木」

 JR東日本のE721系と同型のAB900系。トップナンバー編成だな。この編成は青だが、赤とか黄色とかもある
<富野~兜>

 天候が悪くなるという割には、この辺は快晴で長閑だな
<あぶくま>

 一番山間部にある駅。1日平均乗降が10数人。すぐ北側を阿武隈川が流れており、反対側南には山が迫っている。阿武隈ライン下りの船着場があるが今はオフシーズンなのでこんな所で乗り降りする客はいない
<あぶくま~丸森>
 途中に複線分の用地がある。信号所でも作る予定だったんだろうな。駅間長いわりに付近に人家は全然ないので

 阿武隈川の流れに沿って高速で下ってゆく
<横倉~岡>

 広々とした田んぼの中を進む。旧丸森線区間
<槻木>
 
 槻木に到着したAB901-1

 槻木駅の管理はJRが行っているので、終点駅でも車内精算を行っている。切符を運転士さんに渡し、精算済み証をもらう。そのままJRに乗り継いで着駅で精算をしても問題は無いが、行く先の駅に精算窓口がなさそうなので、一旦改札を出てからICカードをタッチしてまた構内に戻る

  槻木→仙台:クモハE721-20 11:16発 439M 普通「仙台」

 4両くらいかと思っていたが、E721系2連2本の後ろに701系2連が付いた6両編成だった
<仙台>
 
 20分ほどかけて仙台に到着した。仙台久々だな。ちょっと時間あるけど、仙石線のダイヤとか調べると、良い時間に石巻方面行く列車が無いので、これは早目に並んだ方が良いのでは?ということで直ぐに次列車の乗車ホームに

  仙台→高城町:HB-E212-3 12:16発 5565D 仙石東北ライン快速「石巻」

 HB-E210の4連、石巻からの5566Dが到着。11時52分到着で折り返しまで20分強も停まるけど、あれよあれよと乗客が増えて立ち客もいっぱいになった。東北本線下り列車も無いので、塩釜までの客もこれに乗るんだな
 HB-E210は初めて乗車。走り装置のベースとなった先代ハイブリッドモデルのキハE200は小海線で3両が試験運行されているだけだし、このE210も8編成16両しかない。JR東は地域毎に少数両数形式を準備してゆく態勢が最近強い
<仙台~東仙台>
 仙台運転所内にEF81がいるのが見える。何号機かはわからない
 東仙台、岩切、陸前山王と下車客は多いが、乗車もそれなりにあるので相変わらず車内は立ち客が多い
<塩釜~高城町>

 仙石線が接近してきた。向こうは松島湾だ

 一旦東北本線上り線に入り、更に分岐して100m程の短絡線「東北仙石ライン」を通って仙石線本線に合流。未乗線区のカウントに入れて良いのかどうか判らないが、独立した線路が敷設されているので乗っておくことにした
<高城町>
 
 高城町に到着した5565D、最後尾のHB-E211-3。仙石線そのものは勿論乗ったことあるので、合流した最初の駅、高城町で下車。高城町は降りるの初めてかな?東北本線の松島駅から歩いて行ったことがあるような記憶も微かにあるが。概ね1km、15分もあれば松島~高城町の両駅間を徒歩移動できる

 構内踏切を渡って一旦出場。駅舎をパチリして大急ぎで戻る。2016年、小ぎれいに改装された駅舎は昭和23年築の年代物だ

 高城町始発のあおば通行が既に据え付けられている。直ぐに仙台に戻りたいのでこうゆうダイヤは助かる。停まっているのはM3編成だ。M2~5と8編成は両端のクハのみロング↔クロス転換の2wayシートとなっており、オールロングシート車が全車青帯なのに対して、帯色も異なっている

 仙台方先頭、クハ204-3103はグリーンのツートン帯。東北支社の気動車みたいな感じだ。コンセプトはケヤキと杜の都をイメージしており、ドア横のステッカーも仙台の文字と青葉城である

 2両目のモハ204-3103は紫系のツートンカラー。塩釜港に水揚げされる魚のイメージ。ドア横ステッカーには塩竈の文字とマグロが描かれている

 3両目、モハ205-3103はオレンジ系のツートン。松島の朝日と夕日。ステッカーは松島の風景

 最後尾のクハ205-3103は赤系のツートン。石巻市の花であるツツジをイメージしている。ステッカーも同様のデザイン

  高城町→仙台:クハ205-3103 12:50発 1234S 普通「あおば通」

 綺麗な列車番号だな。バケットシートになっている2wayシート車に乗車。かつては快速うみかぜでクロスシートとして運用されていたが、快速が東北本線経由に統一されたのでロングシート固定になっているそうだ
 松島の小島を眺めて、さっき通った東北本線の下を右へ左へくぐり、塩釜の街へと降りてゆく。塩釜神社に初詣を、なんて考えもしたが今日はパスだ。乗客がどんどん増えて行って仙台に到着
<仙台>
 大量の下車客と共連絡通路を通って東北本線側の仙台駅橋上通路へ

 新幹線への構内連絡通路にはかつて仙台駅を行き交った優等列車のヘッドマークが多数展示されていた。ひばりは481系のボンネット車のもの。寝台特急ゆうづる、はくつるは機関車用。はつかりはこれもボンネットタイプだが、キハ81のものだな。一際大きい急行みやぎのは455系用

 こっちのひばり、ゆうづる、やまびこは電車用。ゆうづるは583系用なので細長い。ひばり、やばびこは485系用だが、ひばりが正面非貫通の300番台用、やまびこは小さいので貫通扉が付いた200番台用かな。急行まつしまは455系。ひたちは485系ボンネット車用。はつかりは機関車用なので、運転開始当初の43系客車編成時代、牽引機はC61かC62のものだろう
 あまり乗り換え時間内のと、買い物がしたかったので流し見で終わりにしてしまったが貴重な展示ではある

 名前の付け方が「駅メモ」と古くからの「鉄道むすめ」とほぼ同様なんだなってのが解るなw右の子は賀茂川先生の絵だってすぐわかるが、左の子は誰だろう。見たことある気はするが

  仙台→秋田:E627-8 13:53発 3023M こまち23「秋田」 15号車3D 普通車指定席

 こまちからでも仙台でかなり降りたが、ここからもかなり乗車がある。幸い、隣はいないみたいなので窮屈感は無い
 
 仙台駅で買った仙台牛ひとめぼれで昼食
<水沢江刺~北上>

 岩手県に入ってくるとさすがに平地も雪が見え始めるな。奥で煙を上げているのは東北本線六原駅そばにある三菱製紙北上工場であろう
<盛岡>
 新函館北斗行はやぶさと分割。こまち編成の方が前についているのでこちらが先発する
<赤渕~田沢湖>

 盛岡の都市圏を抜けると急速に天候が悪化してゆく。仙岩峠に向けて高度を上げてゆく。この辺りは人口希薄地帯で鉄道線路以外何もない。国道46号線の方はもっと北を走っている

 雪の量が増えてきた

 幸いなことに運転に影響が出るような降雪でないので助かる
<田沢湖>

 こんな天気でも観光客が降りる
<角館~鶯野>

 この辺りは山に囲まれているが、角館から大曲、横手、湯沢にかけて平野が広がっており、稲作が盛んな地域。沿線も開けて雪原の中を走る
<鑓見内~羽後四ツ屋>

 JAおばこライスターミナル。過去イチ綺麗に撮れたかもしれないw
<大曲>

 田沢湖線終わり。スイッチバックして進む
<秋田>

 暮れなずむ秋田に到着。運行状況に懸念はあったが、今日はまだ影響が少なく済んだ。こちらはあまり激しく降雪が無くて良かった。なるべくなら傘を出したくないw

 宿は駅からちょっと離れた所にあり、バスで行くのだが時間が少しあるのでアニメイトへ立ち寄る。アニメイトって地方のちょっと大きい年には必ずあるから凄いよなw

  秋田駅西口→秋田温泉入口:秋田中央交通 17:05発 351系統「中島橋」

 夕方のラッシュなのでバスは満杯。地方路線の割には夕方には20~30分毎に走る高頻度路線。温泉宿に向かうわけだが、沿道は終始住宅街の中だ。乗ったり降りたりを繰り返しながら、ちょっと畑が増えてきた頃合いに秋田温泉入口に到着。色々なサイトやバス停そのものは「温泉入口」って書いてあるけど、秋田中央交通のHPでは「秋田温泉入口」という名称であった

 秋田には温泉がたくさんあるが、秋田市内で最も秋田駅からアクセスしやすい温泉がこの「秋田温泉」であろう。市民のリゾート地、仁別へ向かう街道沿いにいくつかの温泉宿と日帰り温泉施設が置かれている

 温泉宿のひとつ、秋田温泉さとみ様に今日は投宿

 朝食付1泊で予約したので、すでに布団が敷かれていた

 部屋の窓の外。方角はほぼ西。旭川を望む部屋とあるが、3Fなので宿の他の施設があって殆ど川は見えないな。この辺りは秋田駅からバスで15分程なので新興住宅も多く、川向うも住宅街なので温泉街と言う雰囲気は感じられない

 取り敢えず、真っ先に大浴場にひとっぷろ浴びに行き、冷えた身体を温める。泉質はナトリウム塩化物泉なので嘗めるとしょっぱい。露天風呂まで堪能して部屋に戻る。自販機では昔懐かしいHI-C(ハイシー)アップルが売っていた。北東北限定の復刻デザインだそうだ

 旅行とは関係ないが、趣味の時間w

 ホロライブカードダスVol.4を箱買いしたので開封の儀を行う。明日は飛行機に乗るので、ツールを持ってこれなかったのでプラモは無しwその代わりにカードダスを持ってきて遊ぶ
  
 1パックに3枚封入。キラカードが入っていたパックだけ撮影しておいた。ラミィとチョコ先、ルーナ姫
  
 シオンたんとあやめとトワ様

 4種あるシークレットは1枚だけ入っていた。5期生集合版だ
 
 開け切ったので晩御飯食べよう。秋田駅で買ってきた鶏めし


<2/18>


 ちょっと降ったようだ。屋根にうっすら新雪が積もっている

 バス通り側。視界は悪くない。この瞬間は降雪も無いな

 朝風呂!貸切!!

 露天も一人きり。メジャーな温泉地ではないし、この悪天候ではそもそも宿泊客も多くない。よって直前でもリーズナブルに泊まることが出来た。朝風呂上がってそのまま朝食会場へ。朝食はバイキングだ

 9時少し前にチェックアウトして、バス停に向かう
 
 雪が降っていたら嫌だなぁ・・・・・・なんて思っていたが、バス停横には屋根付きの簡易待合室があって風よけにもなりそうだ

 奥の山が仁別の方向。仁別と言えば秋田市北東部に路線網を築いていた森林鉄道があったことで有名だ
 旭川沿いに路線を伸ばし、秋田駅東側の貯木場から仁別の山中へと分け入っていた。沿線人口も多いエリアなので秋田から仁別の間は客車を併結して沿線住民の便乗も行っていた。昨日今日と乗ったバス路線、仁別リゾート公園線、秋田温泉線はこの代替交通手段とされている。仁別にある森林博物館には当時の林鉄で使用された蒸気機関車、ディーゼル機関車が保存されているそうなのでいつかは見てみたい。このバス停のすぐ裏の小道がかつての軌道跡だという話だ

 秋田駅行のバスは5分くらい遅れてきた。昨日の便も遅れたし、1本早くして正解だったな

  秋田温泉入口→秋田駅西口:秋田中央交通 9:22発 351系統「秋田駅西口」

 ラッシュ時間は終わっているのでもっと閑散としているのかと思ったが、それなりに乗客がある。この先もバス停に止まるたびに客を拾ってゆく

 駅近くの交差点脇の店舗。角屋建築。こうゆう建物は地方でも激減している。手書きの看板も良い。鉄道模型レイアウトに置きたい
<秋田駅>

 昨日と打って変わって今日は雪模様。断続的に降り続いているし風もある
 先に空港までの切符を買って、駅ビル内のドトールで時間調整

  秋田駅西口→秋田空港:秋田中央交通空港リムジン 10:20発 「秋田空港」


 吹雪いている。飛んでこれるかなぁ・・・・・・これ

 シップはこれみたいだ。JA87AN。いちおう、羽田を出発した模様
<秋田空港>

 除雪隊がエプロンの雪掻きをしている。彼らがずっと動き続けているので余り積雪はないな

 名古屋からの4685便、DHC-8Q400。機番ちょっとわからないな。ORCとの共同運航便。長崎の地域航空会社だったORC便名を遠く東北で見ることが出来る日が来るとはね

 アポローチコースに乗った。この視程なら降りてこれそうだな

 着陸。リバース。あんまり雪無いのか、さほど雪煙ドバーって感じではなかったな

 ランプインの瞬間には陽が差してきた

 乗るにはリスクあるけど、冬の北日本では雪と飛行機の写真が撮影出来て楽しいんだよな

秋田→東京・羽田:NH406 12:00発 B737-800 JA87AN 2A(P)

 B737は久々だ。2021年10月にJL233便で岡山に飛んで以来だな。全日空便は同じく2021年の2月にNH86で中部から飛んで以来だ

 スノーバーで翼上面に防除雪氷液を振りまいている。色付きの液体なので、地面もオレンジ色になっているな

 昼の便だし、条件付き運行なので搭乗率は5割くらいかな?プレミアムは8席のうち5席。客が少ないので11時52分には早くもプッシュバック開始した

 プッシュバックの時は晴れ間が見えていたのに、タキシー中にまた吹雪に。目まぐるしく天気が変わる
 ランウェイアライン後、コパイさんが出てきて主翼上面の着雪状況を確認してから離陸。スタンディングでエンジンパワー上げてのロケットスタートだ。ちょっと位視界が悪くても離陸してしまえば関係ない

 雲の切れ間から秋田の農村が見える

 雲を抜ける。下は見えなくなった

 かと、思ったが広く雲が切れている場所もあり、地上まで綺麗に見える瞬間も。もっともどこだかよくわからないけど

 737のプレミアム久々に乗ったけど、こんなガードみたいなの出てくるんだね。向こう側に落っことさないで済むね

 フライトタイムは1時間少々だがちゃんと食事のサービスがあった。天気は悪いが温かいお味噌汁もちゃんと出てくれて助かる

 いただきます!

 シップは北日本の雪雲地帯を抜けて仙台辺りからは快晴に。高度がずいぶん下がって霞ケ浦が見えてきた

 ソーラーパネルが敷き詰められた旧阿見飛行場滑走路

 新東京国際空港を真北から見る

 長門川が利根川に合流する河川敷にある大利根飛行場。滑走路は600mしかないのでいわゆる軽飛行機しか利用できない。グライダー練習を目的に開設されたので、現在もそれが主流。一般の人が利用するのは難しい飛行場の一つだ

 木更津に向けてレフトターンしたので成田空港がまた近付いてきた

 物井~佐倉間を走行する成田エクスプレス。列車の真下の森が屏風山城址だ

 ちはら台駅。右の方が延伸予定だった海士有木方面。すぐ先でぷっつり切れている
<羽田空港>
 67番にスポットイン。沖止めかサテライトかと思ったがターミナルに着いた

 乗って来たJA87AN

 A321大好きなので見掛けるとついつい撮影してしまう。JA133A

  羽田空港第2ターミナル→羽田空港第3ターミナル:1044 13:19発 空港快速「浜松町」


 帰る前にちょっと寄り道。第3ターミナルへ。国際線に乗るわけでは無い。乗ってどこか海外行きたいけどw

 新しく出来た複合施設、エアポートガーデンに寄り道。各種ショップにホテルに温泉浴場まである

 そんなエアポートガーデンではホロライブコラボをやっている(2/9~3/16)。丁度良い機会なのでPOP見てグッズ購入してゆこうという寄り道。あ、これ団長写ってねぇなw
 今回のコラボはホロライブ内のユニット「不知火建設」のコラボ。3Dボックス構築ゲームマインクラフトのホロライブサーバー内での建設チームで、現在も活動が続いているほぼ唯一のチームがこの不知火建設。社長:不知火フレア、副社長:尾丸ポルカ、教育部長:さくらみこ、広報企画部長:星街すいせい、インターン:白銀ノエルの5名構成

 空港ターミナルの連絡通路上に展示マップがあったので、これを参照に周ってゆこう。手前に連発してるなw
 
 すいちゃんとノエル団長
 
 フレアとポルカ

 みこちだけ座ってんの

 一番奥に5人全員のPOP。こっちはスーツバージョンだ

 特設SHOPでグッズ購入。アクスタはブラインドだと思っていたので2個買うつもりで店員のおねーさんに注文したら「誰にします?」「え?選べるの?ブラインドだと思ってた!じゃぁ1個ずつ全部」って散財してきたwww

  羽田空港第3ターミナル→品川:3152-5 13:47発 エアポート快特「成田空港」

<品川>

 14時15分発の勝田行特急ときわ65号のクハE657-2。最近、むかしのE653系フレッシュひたちのリバイバルカラー化進んでいてこのK2編成は車体裾がイエロージョンキルに塗り替えられた。K1がブルーオーシャン、K3がオレンジパーシモン、K12がスカーレットブロッサム、K17がグリーンレイクの5色だ

 山手線とかで移動しても面白くないので品川始発の上野東京ライン常磐線直通列車で。クハE531-20
 
 電気消えた!点いた!交直切り替えの機能点検か???

  品川→東京:クハE531-20 14:17発 1177M 上野東京ライン普通「勝田」

 東京発の特急はしばらく無く、新宿発を手配したが旨味が無いのと、始発で座れたので快速電車でそのまま八王子まで帰る。なお、グリーン車は連結していなかったので横向き座席だ
<戦利品>

 全種買ったアクリルスタンド

 アクキーはブラインドだったので2個だけ買った。すいちゃんとフレアが出た。当たりだなw