武蔵野川越小紀行


<2024/8/27>

 前日に降ってわいた休日、ちょっと高級ホテルでだらだら過ごそうと思った前段の紀行である

  高尾→八王子:クハ208-1001 8:03発 896T 快速「東京」


 八王子で時間持て余してしまうけど、せっかく209-1000が来たので乗っておく
 3月のダイヤ改正直後は動きが鈍かったが、E233にグリーン車組み込み編成が増えてきて営業車両が減っているからか最近は2編成共に良く動いている気がする

  八王子→東京:クハE352-7 8:34発 5004M 特急あずさ4「東京」 12号車10D 普通車指定席


 萬世橋驛通過
<東京>

 東京に到着したあずさ4号。赤レンガ駅舎とE353。特に何と言うこともない構図だけども、こうゆうのは撮っておかないと永遠に撮らない、そして撮れなくなる

 新幹線ホームに移動すると東京止まりのやまびこ・つばさ124号が到着した。つばさ124号は新型のE8系だ。E8初めて見たな
 老朽化しつつあるE3系置き換え用として2023年から製造が開始された。当初予定では7連17本が製作されるはずだったが、コロナでの需要減から2本削減され、15本105両の導入とされた
 2024年8月現在7連6本が配置されている

 山形新幹線にもとうとうロングノーズタイプの新幹線がお目見えした
 本年3月改正から定期運転を開始し、現在のところ7月ダイヤでは東京発121、131、141、143、149、157号、山形方面発122、124、138、140、144、160号にはほぼ毎日コンスタントに充当するようだ。他にも土休日などを中心にいくらか臨時列車などにも入っている。8月は繁忙期で臨時列車が多くなるのでちょっと変則だけど、9月では7月とほぼ同じダイヤが設定されている

 同じく3月改正からは併結相手のやまびこも全てE5系に変更となった。E8が300km/h運転対応なので、やまびこ側もその性能を合わせる必要があったからだ
 なお、E5/H5と秋田新幹線直通用のE6は320km/h運転が可能だが、つばさに充当されるE8は新幹線区間が福島までと短距離なので最高速度は300km/hで設計されたそうだ
 折り返し営業列車になってくれればE8に乗れたが、回送で入庫してしまい、

 代わりにE3連結の列車が回送で入線してきた。折り返しつばさ133号となる

 新庄延伸増発用に準備された1000番台5本は既に廃車済み、400系置き換え用の2000番台も第3編成が廃車となっており、今後置き換えが加速するので乗っておくなら今かな・・・・・・とも思う

  東京→大宮:E326-2010 10:00発 133M つばさ133「山形・新庄」 12号車3D 普通車指定席


 最近は新幹線もいつ乗っても混んでる印象だけど、今日は空いてるな。この列車なんて東京10時丁度発なので良い時間だけど

 荒川越えてゆく
<大宮>
 山形までふらっと行ってしまいたいけど、今日はすぐの大宮で下車。そのまま真下の川越線ホームへ

 なんの変哲もないE233-7000だけど、撮っておけばなにかの記録になるかもと

  大宮→川越:モハE233-7320 10:34発 949F 快速「川越」

 川越線内信号確認の為、7分延で到着。隣の22番に入った大宮止まりの列車から乗り換え待ちして発車。41分発
<川越>

 東上線ホームから乗って来たE233を

 となりの川越市までたった一駅だけど、たまには東上線も乗ってみたい

  川越→川越市:50092 11:04発 準急「川越市」

 50090は初乗りだろうか?
<川越市>
 
 乗って来た50092とメトロ10005。メトロ車の褪色が酷い

 始終点になる駅なので、小さいながらも留置線、検修設備が併設されている川越市。10032Fがお昼寝中

 バリアフリー対策や耐震工事、老朽化置き換えなどで橋上駅舎化される例が近年増えているが、ここはまだ私鉄らしい駅舎が残っている。駅舎は北側一か所のみで、川越中心部や、西武の本川越駅への連絡客には便利だが、南側へまわるには不便な構造になっている
 今回は西武に乗り換えるので、一駅だけでも東上線を利用した。川越駅から本川越駅へは徒歩15分近くかかるが、こちらからなら5分強で行ける。天気が心配なので露天を歩く距離は短いに越したことはない

 ちょっと早めに本川越に着いたが、乗る予定の小江戸はもう新宿から到着し、折り返し整備中だった

 ニューレッドアローも今後の去就が注目されるな

 昼近くの列車なのでがらんとしている。小江戸が混むのは通勤時間帯だけなので、いつ日中の列車が廃止されても不思議はない

 まぁ、それでもリクライニングシートは快適だから短距離でも乗っちゃうんだけどさ

  本川越→西武新宿:10612 11:35発 特急小江戸20「西武新宿」 6号車12D

 今日は最終増備された10112Fだ。この編成だけ2003年になってから増備されたので、VVVFインバータ制御で新製された。それまでの11本は101系や5000系の機器流用だったのだ
 2020年に池袋線の特急が001系ラビューに置き換えられたので、新宿線系統だけの運行となった。廃車も進み、現在では南入曽に8~12番の5本だけが在籍している
 時折雨が降る中、新宿に45分で到着。途中、狭山市、所沢、東村山、高田馬場に停車したが、乗客は狭山市で少々増えただけで、ほぼ空気輸送であった
 この10000系に関しては後継車が2026年に登場し置き換えることとなっているが、001系増備なのか新形式が起こされるのかは現在のところ不透明である。仮に001系だとすると同形式は8両編成なので、本川越駅の特急用ホームを7→8両へと対応改造する必要がある。001系を7両編成化することも考えられるが、それよりも別形式、それも通勤仕様転換タイプ(Sトレイン40000系のような)が準備されるのではないかと思っている
 昼間時間帯の運用見直しと併せて、新宿線特急は転換期に来ていると言って過言ではないだろう。終日特急運転になっておよそ30年が経つが、ここから数年で大変革が起きるであろうことは想像に難くない

 天気が悪ければ西武新宿で定点観測でもしようかと思ったが、大好きな6000系はしばらく来ない(今は在線アプリで形式把握できるので便利)のと天気が持ち直してきたので先に買い物に行こう。地下道通って紀伊國屋書店へ、その後西口のビックカメラへ

 買い物して再び西武新宿へ戻ってきた。今日は駅直結のホテル、新宿プリンスホテルに宿泊。通常チェックインが13時からと早いのが良い。それでも朝家を出てくると時間を持て余すので、川越までぐるっと一回りしてきた訳だ
 紆余曲折あった西武新宿線の国鉄(当時)新宿駅乗り入れ計画が頓挫し、仮営業していた西武新宿駅が恒久的ターミナルとされた1977年に開業した歴史あるホテルで、うきはが物心ついた子供のころからこの細長い茶色の高層ビルは歌舞伎町のランドマークだった
 新宿に泊る用事なんかほぼほぼなかったので、こうしてわざわざ泊ろうと思わなければチョイスしないホテルであるが、それでもいつかは泊まってみたいと小さなころから願っていたのでそれがやっと叶う時が来たわけだ。高級ホテルの部類だが、特に昨今の新宿はホテル価格が高騰しており、むしろ施設が古めの新宿プリンスはリーズナブルなのではないかと感じている

 通された14階の部屋は残念ながら東向き、歌舞伎町側であった。窓から左隅を見ると西武新宿駅から新大久保駅側をわずかに見ることが出来、走行している電車も確認できるが観測し続けるほどの眺めではない。もちろん、西側なら眼下に山手線、中央線が見える
 
 取り敢えず、東京駅で仕込んでおいた駅弁でちょっと遅めの昼食。これ、前に食べたことあるな・・・・・・
 
 昼食後は映画を垂れ流しつつ、さっきビックカメラで買ってきたプラモ作成
 
 一つ完成させたので、軽食扱いで、もう一つの駅弁、とりめしを食べる

 今度は車。アオシマの楽プラシリーズは塗装済みで接着剤もいらないが、そこは適宜手を加えてゆく

 素組なら小1時間で完成するが、帰宅後手を入れるところを残し、墨入れだけして取り敢えずの完成

 墨入れだけでも良い感じになるね。このシリーズ気に入ったかも。帰宅してちょっと色差ししよう

 プラモ2個作っていたらいつの間にか夜。眠らない街歌舞伎町はネオンが煌々と燈っている。遠くにはスカイツリーも見えるね。遠くには・・・・・・っていうか、むしろ思いのほか近くに見えるな

 目の間にでっかいパチンコ屋の電飾看板があってまぶしいくらい

 ネオンを見ながら一杯やって就寝


<8/28>


 新宿からおはようございます

 昨日より雲が低い。スカイツリーも上の方は雲に隠れている
 朝食食べて身支度整えて出立

 エレベーターホールはちょっとした展望台になっている。西側は御覧の通りにJR各線が真下に見える

 青梅街道を渡る相鉄電車

 新宿ネコチャン

 何の変哲もないJR中央線のE233

 だが、最近、前頭部に「10CARS」ステッカーが付いた。グリーン車組み込みへの布石だろう。グリーン車サービス開始前夜に一気に編成組み込みとか多分無理だと思うので、しばらくは12両と10両が混在するのだろうな

  新宿→八王子:クハE352-18 9:30発 3111M 特急かいじ11/富士回遊11「甲府/河口湖」 12号車3D 普通車指定席


 最後も特急で帰るよ。普段なら富士回遊連結のかいじなんか混雑甚だしいところだけど、夏休みも終わりに近いし台風接近で珍しくガラガラだ