北関東両毛紀行


<お断り>

デジカメ本体を紛失したので、殆どの写真データがありません
スマホで撮影した数枚のみになります(><)

<2023/2/2>
 いろいろ迷ったが、関東内でウロウロすることにした。一週間後にも遠出を控えているからである



  高尾→八王子:モハ208-1008 8:01発 898T 快速「東京」

 八王子での乗り継ぎはかなり時間があるが、209系1000番台使用列車なのでこれで移動しておく。いつ、いきなり運用に就かなくなるか判らないので、乗れる時に乗っておこうの精神

  八王子→東京:サロE353-20 8:34発 5004M 特急あずさ4「東京」 9号車6D グリーン車指定席


 グリーン車。直前に手配しているので普通車の窓側は全滅だった

  東京→神田:モハE233-1057 9:38発 906B 普通「大宮」

<神田>

 銀座線乗るのも久々だな。適度にリニューアルされているけど、国内最古の部類の地下鉄だけあって、屋根のRとか数世代前の意匠が残っている

  神田→浅草:1006 9:49発 「浅草」

 施設はアンティークだが、電車は最新
<浅草>

 浅草地下商店街。撮影地点のすぐ後ろは垢ぬけた感じにリニューアルされたメトロ浅草駅エリアだが、一歩踏み出すとこう昭和のごちゃごちゃした造りに

 なんでも日本最古の地下街・・・・・・なんだとか。そうすると、昭和2年に東京地下鉄道が開業した時に作られたのかな
 まだ平日の朝なので人通りもないけど、かえってこの雑然とした造りがよくわかるね。その気になれば一気に改装できそうなので、動きのある前に撮っておくに越したことはない
 東武の浅草駅に到着すると丁度10時を回り、松屋改め「浅草エキミセ」が開店したので、さっそく5Fの鉄道模型ショップを冷やかしに
 ほんとに店内一瞥、冷やかしただけで退店。あんまり品物無いんだよね・・・・・・ここ

 重厚な造りの階段
 1931年に関東初の百貨店併設ターミナルビルとして開業した当時の意匠だろう

 手すりの途中には滑り止め?が付いているのも、こうした古い建築の特徴

 1931年と言えば当然戦前だし。こんな大きな建物は他になかったろうな
 この界隈は1945年3月10日の所謂「東京大空襲」で甚大な被害を受けているが、この松屋ビルは堅牢なコンクリート造りが幸いして焼け落ちることなく生き延びている
 階段で一番下まで降りる。まだ時間あるんだよな。10分くらいしか潰していない・・・・・・
 そうだ、本龍院行こう。駅から片道8分か、遅くとも45分くらいには戻ってこれるだろう。東武線のガードをくぐって国道6号線を北へ、言問橋西で6号線は右へ曲がってゆくけど、道なりにもう少しまっすぐ
 信号待ちしたど10分ほどで待乳山聖天、本龍院に到着。参道は通りから左手に入っていった所だけど、そのまま通りを直進して社務所の横、駐車場から敷地内に入る
 「山」と名前が付いている通り、境内は小高い丘になっている。参道も緩やかな傾斜だが、年配の参拝者向けに駐車場から本尊横に直接アクセスできるケーブルカーがあるのがここの特徴なんだ。嘉穂製作所製の4人乗りスロープカーが設置されており、これが目当て
 すぐにそれとわかる軌道と「駅」が駐車場の片隅にある。箱は上にいるみたいだ。柵に取り付けられた呼び出しボタンを押してゴンドラが降りてくるのを待つ。朝で参拝者が少ないのですぐに降りてきて、乗り込んで一人で上に向かう。途中に社務所に行ける中間駅、一番上の本尊横の3駅がある。構造や使い方はエレベーターと一緒だけど、モノレールみたいになっているだけでワクワクするよね
 というわけで、数分のミニトリップ。ゆっくり上がって本尊横へ。まずはお参りしましょうかね
 待乳山聖天を「まつちやましょうでん」と読む、正式名称本龍院は浅草寺の支院で推古天皇3年(595年)にまでその起源をさかのぼることができる。待乳山の聖天様は霊験あらたかなことで古来より知られており、身体健全、夫婦和合、商売繁昌にご利益があるとして篤い信仰を集めている
 今日は時間がないので手早く参拝。元来た道を戻り、東武浅草駅へ

 途中、言問橋ごしに東京スカイツリーを見る。丁度B737がスカイツリーを回り込むように離陸していったので一枚撮ってみたが、スマホではなんだが判らないねw

 東武浅草駅に戻ってきた
 北改札から入っちゃって、構内に売店がないとのことなので正面改札から一旦外に出させてもらい、教わった1Fの売店に行ったがやっておらず、すごすごと特急ホームに再入場する
 むかしは平日でも売店とかで駅弁売ってたのに。コロナのせいで全滅だよ・・・・・・

  浅草→下今市:モハ508-1 11:00発 特急リバティけごん19「東武日光」 6号車10D

 前3両はリバティ会津119号会津田島行。後ろ3両がけごん19号東武日光行
 平日だがそこそこ乗車がある。観光特急だからグループ客が多いな

 定刻に発車。隅田川をゆるゆると渡ると、もう次の業平橋・・・・・・じゃなくて東京スカイツリー駅に停車。浅草から乗ってスカイツリーに行く客目当てではなく、スカイツリー観光して更に栃木方面に行く客の誘致の為に停まるような駅だ。もっとも、この時間ではスカイツリーから乗る観光客は多くは無いだろう

 ところで、コンセント設置はもう最近の優等車両では当たり前の設備だし、設置するところもひじ掛け下が有力なのだが、これ、飛び出すので足に当たるんだよね。東武さん、この辺検証しなかったのかねぇ・・・・・・
 北千住でまとまった乗車があり、複々線になったことで本領発揮し関東の北限目指して加速してゆく
<南栗橋>
 セイジクリームの8000系原形車が停まっている。保存団体が所有しているらしいが、最近動いた形跡がない
<新栃木>
 車庫の奥に6050が1本だけ留置されていた
 
 1時間半ほどで下今市到着。ちょっと、雪があるね
<下今市>
 この辺のローカルは
 浅草で入手できなかった駅弁をホーム売店で確保。「日光高原牛弁当けっこうづくめ」次の列車の中で食べよう
 13時を過ぎて、少々。ホームアナウンスが列車の進入を告げた

 東武日光からDE10 1109に牽かれた列車が姿を現した。4番線に滑り込んでくる「北斗星カラー」に塗られたDE10。従えるは14系座席車3両とヨ8000車掌車、そしてC11 207号機だ

  下今市→鬼怒川温泉:スハフ14 501 13:01発 SL大樹ふたら72「鬼怒川温泉」 1号車6A

 本日の編成は

 鬼怒川温泉(東武日光)← C11 207+ヨ8709+スハフ14 501+スハ14 505(ドリームカー)
                                          +スハフ14 5+DE10 1109 →下今市

 1号車、3号車はブドウ色2号にに塗られていて違和感だけど、車内はほぼ国鉄時代そのまま。14系座席車は実は初めて乗車する
 13時1分。長笛一声定刻発車。ここからはC11が本務機になって鬼怒川線に入ってゆく。アナウンスの前にはハイケンスのセレナーデ。客車列車久々に乗れたねぇ。良いねぇ~♪
 SL大樹は2017年から鬼怒川線下今市~鬼怒川温泉間で運転を開始した蒸機牽引列車で、東武鉄道の蒸機列車としては1966年に佐野線で最後の運転が行われて以来のものとなった。関東地方ではJR東日本を筆頭に秩父鉄道、真岡鉄道などで蒸気機関車の運転が行われているが、大手私鉄で運転が行われるのは東武鉄道が唯一のものである
 北海道での運転が困難になったことから、JR北海道からC11 207号機を借り受けて運転を開始したが、その後通年の複数列車運転を目指して増備を進め、現在ではC11 325号機(真岡鉄道からの譲受)、C11 123号機(江別で保存されていた車両の動態復元機で独自に123号を附番した)の計3台体制になっている
 車両は当初JR四国、北海道から14系座席車を購入し、保安装置搭載を目的に車掌車のヨ8000も2両が準備された。当初は蒸気機関車に車掌車、客車3両、補機のディーゼル機関車で編成を組んでいた。補機となるディーゼル機関車は取り回しのしやすさからDE10が2台(1099、1109)導入された。当初は前述のように速度維持と故障救援を兼ねてディーゼル機関車が連結されたが、その後蒸気機関車単独でも運用上支障なしと判断され、通常は連結されない
 2020年からは東武日光まで入るSL大樹ふたらが運転を開始し、現在の運行体制が構築された。なお、「ふたら」に関しては東武日光に機回し設備がないため、下今市方にディーゼル機関車が連結されるのが所定の編成とされている
 列車はゆっくりと鬼怒川線の勾配を登ってゆく。元々特急用として製造された14系客車は静音性に優れているのかドラフト音はほとんど聞こえない。観光アテンダントによる車内放送が入り続けているので気にならないからかもしれない。速達性を重要視する列車ではないのでゆっくり走っているからスロットルあまり開けていないのかもしれないな
 途中、東武ワールドスクウェアに停車して、30分少々で終点鬼怒川温泉へ
<鬼怒川温泉>

 鬼怒川温泉に到着したC11 207牽引のSL大樹ふたら72号
 北海道仕様の2灯ライトが目立つね

 機回しに向けて隣のホームに急ぐ

 DE10 1109は国鉄、JR時代には無かった北斗星カラーに塗られている。もう1台の1099号機は赤い国鉄色のままだ

 ヨ8709を前にC11が入換を始めた。軽い足取りで目のまえを通過してゆく。軽量タンク機なのでドラフト音も軽いね

 バック運転が定位とも言われるC11でもテンダ-側は視界が良くない。機関士さんは側窓から半身乗り出して進行方向を注視す

 通過してゆくC11。一旦下今市方に引き上げたあと、駅前にある転車台に乗って方向転換して下今市方に連結されるであろう。転車台での転向時刻は13時55分ごろと告知されているが、14時7分の列車に乗るので転車台は今回は割愛。ホームから煙だけ見る

  鬼怒川温泉→下今市:モハ514-3 14:07発 リバティ会津118「浅草」 4号車9A


 雪を頂いた男体山が見える

  下今市→東武日光:モハ102-6 14:41発 けごん25「東武日光」 1号車10D

 短距離だが良い時間に列車がないので520円投資してもスペーシアに乗る。登場時のカラーに復元された102Fだった
<東武日光>
 東武日光来るのも久々だね。駅前に日光軌道線の100形が保存されている
 かすかに残雪がある駅前通りをJR日光駅へ
<日光>
 先ほどスペーシアの車内から確認していたが、検測車のキヤE193が停まっている。折り返し、宇都宮行普通電車が入線すると入れ替わり発車していった

  日光→宇都宮:クハE130-608 15:19発 852M 普通「宇都宮」

 E131系初めて乗った
<宇都宮>
 西口のヨドバシカメラでちょっと買い物
 東口のLRT建設工事をちょっと見学

  宇都宮→大宮:E525-130 16:35発 64B やまびこ64「東京」 7号車5A 普通車指定席

<大宮>
 今度は上越新幹線

 これに乗る↑

  大宮→高崎:E714-34 17:37発 405C たにがわ405「ガーラ湯沢」 12号車2A グランクラス


 グランクラス初めて乗った!
 短距離だし、飲食サービスなしなのでお試しには丁度いいかな?と思って。当然のように貸切だった

 今夜は高崎駅前のAPAホテル高崎駅前に投宿


<2/3>

  高崎→新宿:サロ651-1006 7:40発 4006M 特急スワローあかぎ6「新宿」 4号車10C グリーン車指定席

 651も3月改正でとうとうE257に置き換えられるようだ。昨年末にも乗ったけど、せっかくなので新宿まで乗り通しておこうかと

  新宿→八王子:クハE352-10 9:30発 3111M 特急かいじ11「甲府」 12号車3D 普通車指定席

<おまけ>

 八王子でみた竜王貨物のコキ107-1

 2000両以上作られたコキ107の最初の1両ってことだね