東伊豆紀行
<2022/9/19>
3連休最終日である。今年の九月の三連休は前半後半に別れて二回。17~19日と23~25日という配置だ。娘の幼稚園のお休みなど勘案にいれ、連休最終日の19日からちょっと近所に家族サービスに行くことにしたのはひと月ほど前か・・・・・・
箱根辺りでよかったのだが、三連休最終日でもどこも高額、では熱海辺りは?ここはもっと高い。あまり遠いとちょっと移動がしんどいな・・・・・・ってあたりで、東伊豆の入り口に落ち着いた
しかし、三連休終盤はおりしも台風14号が接近中。関東地方は14日午後から15日にかけて暴風域に入るような予報だ。もっとも、予報円の下限を通れば・・・・・・という予想で、事実19日の午後くらいまでは天気は持ちそうだし、15日の未明には通過していそうな予想に好転していた
天気は悪いことには変わりないので、ゆっくり出発して宿に入るだけの行程にした。当初は朝早めに出ていくつか観光スポットを巡る予定だった
10時半過ぎに自宅を出発し、圏央道を南へ。連休中なのに恐ろしいくらい空いている。渋滞の名所、海老名ジャンクションも難なく突破し、小田原厚木道路に入るころにはあれだけ降っていた雨も止んで日差しが降ってくる
小田原東インターの渋滞情報が気になるが、現状通過に10分とある、が、これは嘘だな

二宮インターの先のトンネルで捕まった。ほらね。ここからでは10分では抜けられないよ。少し前、東名の下り線、秦野中井から大井松田間が事故で通行止めになっていた。西へ行く車は全部こちらの小田原厚木道路に流入し、小田原東インターから一般道を北上して大井松田から再び東名道に乗ることが予想できる。いや、それなら新東名で秦野へ出てくれないかな・・・・・・

小田原東まで結局1時間かかった
ここから一般道への流出は信号の間隔もあってスムーズに流れず、休日にはいつも渋滞する。有料道路を下りてからは嘘みたいにスムーズで、殆どの車がやはり小田原の市街地とは逆の松田方面へ向かったのだろう

駅前のコインパーキングに駐車し、小田原駅へ
ここからは鉄道で移動する。この先はルートが限られ、いよいよ自動車では時間が読めないので

渋滞で1時間ほど浪費したが、それでも乗車予定の列車まで小一時間ある。駅南側の新しい商業施設でプラプラしてから、駅弁買って東海道線ホームへ

大雄山線の電車が停まっていた。いつの間にこんなケバイ緑色になったのだ・・・・・・

↑これのイメージなのでちょっと面食らう。例の緑の奴は「ミント・スペクタル・トレイン」というそうだ。2019年に塗色変更されているから、もう3年も経っているな。他にも赤とベージュのツートンに復元した編成、青帯のパターンで黄色に変えた「DAIYUZANイエロー・シャイニング・トレイン」てのがあるそうだ
小田原、14時01分発の伊豆急下田行、特急踊り子15号に乗車する。下田へ向かう踊り子の最後の列車で、時間が遅いので観光客はあまり使わない

E257になってからは2回目だな

買い込んできた駅弁でお昼ご飯。もっとも、40分くらいしか乗らないのでせわしない
<熱海>

ちょっと停車するのでホームに降りて撮影。乗っている踊り子15号E257と伊豆急の新型3000系

踊り子15号の後を続行で追いかけてくる伊豆高原行普通列車。2022年4月30日から運転を開始したばかりの伊豆急行の新型電車!鋼製の100系から始まってステンレスの元東急8000、そして今度はとうとうアルミ車体の電車になりました!JR東日本のおさがりだけどね・・・・・・
側面が全面的にラッピングされてデコボコ感が見え難くなってて良いね。元々は京浜東北から房総各線向けに都落ちした2100番台6両編成を4両編成に短縮したうえで入線している。現在は4連2本が在籍。代わりに8000系6両が運用離脱した
209系の初期の車なんて10~15年で廃車にしちゃうんじゃないの?なんて悪意味で鳴り物入りで製造されたが、結局30年は使用されているし、JR時代に機器は刷新されているので今後も長期の稼働に耐えられるらしい。伊豆急に行った編成については車体の痛みも少ないそうだし

久々の伊東線。海が近づいてきた
<伊東>

伊東に到着した踊り子15号。半数以上、ここで下車した

伊東駅も降りるのは久しぶり。2020年の伊豆行の時はここは通過しただけだし、その前は1980年代の半ばにリゾート21に乗りに来た時、それ以来だ

南国って感じ。伊豆は温暖だから

駅からアーケードの商店街を散策しながら宿へ

古い町なのでこうした旧商店を改造したうえで老朽化した複合店舗が多く残っている。観光客たくさんで本気になれば一気にこうした物件もなくなってしまうものだが、これが残っているということは観光業はそれほど上手くいっていないのだろうな
アーケードが尽きたところで、雨が降ってきたので急いで宿へ。予報通りこれからは荒天が予想される

駅から徒歩10分ほどの伊東園ホテル別館様が本日の宿
チェックイン、手続して指定の部屋へ。古い造りの旅館を適宜リニューアルして使用している感じで、指定の部屋へはエレベーターもないw

階段を上がると更に玄関口みたいな造りの3F。左側の部屋に泊まります。このフロアは2室のみの構成
入ると広縁から和室、さらに奥に広い和室があり、そこが布団の準備された寝室

娘の分も布団食事付きで予約したので布団は3床。4歳児の扱いが難しくて、予約サイトで検索掛けると幼児(布団・食事付)と幼児(布団・食事無し)等条件をいろいろ変えないと狙ったプランに辿り着けない。この宿も無しでは引っかかってこない。本来は幼児(食事のみ)で良いのだが・・・・・・

ここは露天風呂付客室。テラスにバスタブがデンとおかれている。こうゆう構造だとは思わなかった。思いっきり客室から見えるんだなw

打って変わって、こちらは部屋についている内風呂。タイル張りのここだけ「昭和」感満載
食事までごろごろして、バイキングの食事摂って大浴場でひと風呂。貸切家族風呂があればなお良かったな♪
<9/20>

おはようございます。夜中は風雨がすごかったね。パット見、周囲の様子に危機感などが無いので安心
朝ごはん食べて、もう今日は帰るだけ

トップナンバーがいた

伊豆急行は開業60周年なんだな
伊東から熱海まで8000系の普通列車に乗り、熱海からは新幹線で小田原までわずか7分。帰りは渋滞もなんのそので、1時間少々で家まで走り抜けた
了