近江加賀紀行
<2022/3/19>
14時半に勤務明けてからの出立なので、ずいぶん遅い。今日は南武線府中本町からスタートする
府中本町→登戸:E233-8000 14:38発 1434F 普通「川崎
何も考えずに来た電車に乗ったら、一本後が快速だったらしく、登戸で抜かれるので乗り換え
登戸→武蔵小杉:E233-8000 14:55発 4452F 快速「川崎」

武蔵小杉で見かけた三田線の6300系6313-8。四角い新型の6500系が出場してきており、車歴20年に届こうかという1次車、2次車は置き換えが始まるので撮影しておかないとね。この13Fは2次車の最終出場編成で、現在のところこの編成までが置き換え対象になっているようだ
武蔵小杉→菊名:東急5000 15:11発 普通「元町中華街」
東急の5000系。各駅停車だが、菊名まで逃げるのでこれでいいや
菊名→新横浜:E233-6000 15:26発 1521K 普通「八王子」
<新横浜>
予定より大分早く着いたので列車の変更をしようと思ったが、さすがに三連休で発車直前には良い席は空いてないな・・・・・・
新大阪行きが空いてる、というわけでもなく、大体2列の窓側E席は空きがない
仕方ないので博多行きの3列席窓側A席を押さえてホームへ

一番空いている16号車をチョイスしたのでホーム先端に移動
新横浜→名古屋:784-4007 15:48発 45A のぞみ45「博多」 16号車13A 普通車指定席

横濱ピラフ食べて空腹を満たす
よく考えたら名古屋まで停まらないんだし、直前に空いてれば、隣に乗ってくること殆どないよな
普段は2列席の窓側、つまり富士山側取ることが多いので、3列席の海側車窓は目新しいな
<新富士~静岡>
静岡貨物ターミナルが見える。EF64-1000が一台留置されていた。ダイヤ改正以後、EF64の首都圏運用がなくなり、東海道本線を走っていた稲沢からの送り込み運用もなくなったので、いまだに静岡に64がいるのは不思議。ハンドル訓練用に置いてあるそうだが、それも不要な気がするのだが・・・・・・
<三河安城~名古屋>

大分日が傾いてきたな。列車は減速を開始した。まもなく名古屋だ
<名古屋>
入手したチケットが、新横浜~名古屋の新幹線回数券だったので、この先に進むには別のチケットが必要となる。事前に名古屋~米原間のチケットは入手していたが、米原での乗り換えにスムーズに対応するため、いったん改札を出て乗りなおす

名古屋→米原:787-1041 17:19発 649A ひかり649「新大阪」 2号車5E 普通車自由席
新横浜発15時50分なので、この列車にそのまま乗ってきても同じなんだが、前述の状況により、名古屋に先行していた。まぁ、名古屋で5分停車するからその間にいったん改札出て乗りなおすという荒業も使えたが
<岐阜羽島>

のぞみ通過待ち
関ケ原は雪は全くなく、雲に隠れた伊吹山に連なる山々にのみ残雪があった
<米原>
いったんJR駅を出て南口へ

ちょこっと近江鉄道に乗りに行こう。待っていたのはモハ811
近江鉄道では1991年から1999年にかけて西武401系を譲り受けしたが、15編成30両が同社800系ないしは820系に改造されるまでに20年近くを要しており、この811Fが同系列最終改造編成なのだが、これが出場してきたのはなんと2009年になってからであった

正面は改造されて面影ないけど、車内は西武時代と変わらないね。こっちは後ろよりの1811車内

運転台直後のシートは撤去されちゃっているのでそのすぐ後ろのロングシートに腰掛ける
米原→彦根:モハ811 17:54発 「彦根」
当初予定では1本後のこだまだったので、JRで彦根へ出てから近江鉄道で戻るプランだった。早く米原に着いたので、逆に近江鉄道からJR乗り継ぎに変更でき、まだ辛うじて外が見える時間に近江鉄道に乗ることができた
この電車が米原~彦根間をしばらく行き来しているはずだから、彦根から乗る予定だった電車も同じやつだったな
<彦根>

乗り継ぎの近江八幡行きは新101系を改造した100形モハ105-1105編成
2018年に導入された100形最終編成で種車は8両固定の301系の中間車、モハ309-310のユニット。104編成と105編成が301系の中間車ユニットから先頭車改造されているが、どちらも新101系の前面を取り付けられている。1~3編成は元々2両編成バージョンを使用しているので車体はオリジナルという差異がある。完全にオリジナルの前面付けることもできたのに、これは既存の編成に合わせたんだな
辛うじて光量あるので、車庫の電車撮りに行こう。このままだと新しい収穫が殆どなく終わってしまうからな

駐車場のわきから撮影開始。まずは丁度良いところに留置されている赤電カラーの1822
出来れば乗りたかったが、乗れない以上は撮影だけも可能だったのはありがたい。ここにいなけりゃ運用に就いているっていうことだからね

モハ1822の側面前方部分

モハ822。クーラーがなければ一番登場時の411系の姿に近い。パンタも1基だったわけだし、前サボもそう
赤電カラーは2016年から走っているのだが、なかなか撮影に来れず。今回も光線状態は最悪一歩手前の時間だが、デジタルなのでなんとかものにできた。走行写真撮りたいが、本数少ない鉄道で貴重な時間が割けるか・・・・・・となると及び腰になっちゃうね
赤電といえば三岐鉄道の赤電復刻もあるし、集中して撮影したいな・・・・・・

一番手前には辛うじて残ったモハ220の一両、226が留置されている

スノープラウを付けてラッセル機関車代用として、釣り掛け車としては唯一残された。一般旅客営業はされていないが、時折走るんだろう綺麗に整備されている。この220目当てで近江鉄道に通った時期もある。たまにで良いから、お客さん乗せて走ってくれないかな
夜の帳が下り始め撮影も厳しくなったので駅に戻る。帰りはJRで
彦根→米原:クハ222-2070 18:16発 792T 普通「米原」
加古川から3時間もかかって彦根まで来た列車。新快速だと2時間
<米原>

米原に到着したクハ222-2070
乗車列車撮影後、急いで2番線に向かう。大阪行特急ワイドビューひだを撮影する。所定3両のところ、今日は3連連休の為か1両増結で4両編成であった

回送になり車庫に引き上げる225系、クモハ225-17

北陸本線からの直通編成を待つ米原増結の223系8連新快速

敦賀からの3323M4両を併結し、ここから12両編成で播州赤穂まで走る

これも米原止め回送入庫。クモハ223-2043。幕は回転中で�L快速になっている。アルファベットはJR西日本が独自に採用している路線記号でAは北陸線、琵琶湖線、京都線、神戸線などいわゆる新快速が通し運転されている路線、Bは湖西線、Cは草津線と設定されている。種別にアルファベットでどこに走っていくかわかるようにする、というものだが、アルファベットが何線を表しているか知らないと意味はない。まぁ、普段利用していて、Aのに乗れば帰れるよ、とか覚えておけばいいのだろうけど
というわけで、その中のLはどこかというと、舞鶴線。綾部と東舞鶴の間を結ぶローカル線だ。確かに、電化された今では223系も走るが、主に使用されるのは福知山運転所に所属する2両編成の5500番台だ。6両編成の上記写真のような223系はまず走らない。それなのに、L快速幕入っているんだな

名古屋から到着した13Mしらさぎ13号のクロ681-4。ここからスイッチバックし北陸本線に入る。クロが先頭になり前から順に1号車、2号車・・・・・・となる
米原→小松:クロ681-4 18:56発 13M 特急しらさぎ13「金沢」 1号車4C グリーン車指定席
帰りの時間にちょうどいいはずだが、殆ど旅客がいない。もう完全にとっぷり日も暮れて、時折過ぎ去る小駅の灯りしか見えない
<敦賀~南今庄>

北陸トンネル爆走中。湿気で結露がすごい。トンネルの中のほうが暖かいんだな
南今庄、今庄辺りはまだ残雪がある。天候は雨だが、気温が高いので雪にはならないのだろう
<福井>

えちぜんと福鉄に乗りに行こうかと思っていたが、億劫になったのでそのまま北上する
<芦原温泉>

温泉も無し。もっとも、JR芦原温泉駅から温泉街へは結構距離がある。温泉へ行くなら福井からえちぜん鉄道であわら湯のまちへ出たほうが便利。国鉄三国線が存続してたならこちらからだけど
<小松>

小松に到着。案外、寒くないな

今日の宿は駅から徒歩1分の新しいホテル、グランビナリオ小松

北陸本線と反対側の部屋に通されたので素直に風呂入って寝る。もう少し早い時間なら小松空港を離着陸する飛行機が見えたかもしれないけど。最終便は20時5分発の東京行日本航空192便だ。小松に着いたのが20時半だからちょっと遅かったね。ああ、でも羽田からの全日空759便は21時30分到着だったのか、これは見れたかもしれないな
線路際だったら21:17分発の福井からの606レ上野行急行越前に始まって、4001レ日本海2号、4005レつるぎ辺りまでは楽しめたんだけどな。その間に特急雷鳥12号、加越6号、急行くずりゅう5号がやってくる。優等街道の北陸本線だがさすがに20時過ぎると本数が減るね。上りに関しては深夜0:02に富山発大阪行506M急行立山3号が来るまでないしね。小松あたりだと上りは早朝から午前中ににやってくる列車が多いんだよね・・・・・・以上1978年の時刻表より
なお、当時の航空だと東京~小松に全日空が3往復、B727で2往復、夕方の1往復はトライスター。新潟経由千歳行がこれも全日空でB737を使用して1往復である。福岡や那覇など西日本方面には飛んでいないし、オーバーナイトステイも実施されていなかった。90年代から2000年代にかけては日本航空や日本エアシステムも運行開始し747SRやB777-300といった500人乗りクラスの機材がバンバン飛んでるような時代とは隔世の感がある。今でも東京便なんかは2社で10往復も飛んでいるんだから
航空機なら今と変わらず1時間程度だが、陸路だと新幹線はもちろんないし、直江津から越後湯沢へのほくほく線も無い。例えば、小松を9時21分に出る加越2号に乗ると米原に11時11分、乗り継ぎの新幹線は23分発のこだま238号で、名古屋で後続のひかり62号に乗り換えると東京には14時丁度に着く。加越2号に金沢から乗ると発車は9時2分だから、正味5時間である。仮に北上すると、金沢10時11分発の信越本線長野回り特急白山2号で上野到着16時53分。在来線経由なら6時間半というところだ。次の10時48発北越2号なら長岡に14時02分に到着し、30分ほどの待ち合わせで14時37分発のとき8号がある。同列車の上野到着は17時49分だから、乗り換えの煩わしさもあるし出来れば白山2号に乗っておきたいね。急行利用だと当然もっと時間がかかり、これはもう夜行列車で移動する範疇だ。金沢~首都圏方面には福井発の急行越前、金沢発の急行能登、同じく金沢発の寝台特急北陸がある。昼間急行列車で行こうとしたら、金沢9時50分発の急行しらゆき青森行に直江津まで乗ると、12時28分着で50分着の新潟発急行とがくし1号に乗り継げる。とがくし1号で14時24分着の長野まで乗車し15時13分発の急行信州4号に乗り継ぐと上野到着は19時6分だ。ほぼ丸1日を要してしまう。金沢発のしらゆきには糸魚川まで大糸線経由松本行急行白馬を併結しているが、これを選ぶと松本着14時37分でしばらく待って16時発の急行アルプス5号に乗車し新宿着は20時17分となる乗り換えは一回で済むが、松本での待ち時間は長くなる。松本城でも観光して戻ってくるのが丁度良いくらいだ。かように北陸は首都圏と接しているかのごとくに直線距離は近いが、近年まで時間距離は大阪の先、四国辺りまで行くくらいには遠かったのだ
<3/20>

どんよりしている。雨は降っていなさそうだ

小松駅まで来て、まだ時間が早く始発の連絡バスもないのでタクシーで空港へ

空港到着。6時半にターミナルビルが開くので、タクシーで到着した直後に開いた感じ

ロビーは全く人気がないね

小松空港は開港60周年。大阪伊丹ほどではないけど、適度な距離と料金なので小松もよくお世話になる。初めて小松を使ったのは2002年の事だから、もう20年前。この年表の新しい部分三分の一ほどは知っていることになるね。新幹線ができてずいぶん変わったな・・・・・・

見学デッキは7時からとなっていたが、上がってみたら開いていたので搭乗する機材を撮影。昨晩のうちにフライトレーダーで確認しておいたが、昨晩759便で到着してオーバーナイトステイしたA321-200neo、JA131Aだ
小松→東京・羽田:NH752 7:45発 A321-200neo JA131A 2K(プレミアムクラス)
今日のシップは2018年に初めて乗ったA321neoだ。321neoの初号機でもある
プレミアムクラスは満席だった。三連休中日の東京行き初便だからあまり乗らないかと思ったが

西に向けて離陸。かすかに青空がのぞいたが、雲に覆われて鉛色の日本海。陰鬱な冬の北陸の色彩だ

今日のコースも名古屋に出て東に向かう。濃尾平野上空まで来ると北陸とは打って変わって好天

しっかり朝ごはん。暖かい味噌汁がありがたい

大島VOR/TACをヒット。木更津に向けて降下してゆく。他の着陸機を見ていると使用滑走路は34だ
フライトレーダーを見ていると、すぐ後ろをルフトハンザのA340-300スターアライアンスカラーが飛んでいるな
房総半島西岸を掠めて降下。A滑走路に向けて旋回、最終進入

今日はオープンスポットなんだって。ターミナルからはずいぶん離れたところに着いたな
オープンスポットなんだけど、最近はタラップ車を接続させる方法ではなく、小さな搭乗施設を作ってエスカレーターやエレベーターで機体の高さまで上がり、ブリッジで接続できる設備ができた。これだとランプをふらふら歩かれる心配もないし、悪天候にも強い。けれど、オープンスポットで機体を間近に見ながら搭乗するという醍醐味は薄れたな

鬼滅ジェットだ。松山からの582便で到着。バス車内からたまたま撮影できた。きちんと撮りにいかないとなぁ・・・・・・
品川、新宿と出て、

10時発のMt。TAKAO3号に間に合ったので行きがけの駄賃で乗車しておいた
了