伊勢尾張紀行


<2021/2/18>

 いろいろ考えてみたけど、乗りたい列車に乗ろうと思ったら、新横浜から新幹線がMOREベターになった

 そもそも、鳥取に飛んで若桜鉄道乗ろうかと思っていたのだが、日本海側荒天につき搭乗便欠航。行き先を天気の影響が少ない方面に変えざるを得なかった


 3月改正で高尾まで来なくなる成田エクスプレスを一応撮影してから、八王子へ

 横浜線は混み合っていたが、始発の八王子から座れたので小一時間通勤ラッシュのロングシートでも我慢する。新横浜には少し早めに着いたので、新幹線も予定列車よりも前倒しして乗車できたが、これが数時間後功を奏した

  新横浜→京都:786−1014 7:39発 205A のぞみ205「新大阪」 6号車12E 普通車指定席

 
 朝ごはんは駅弁。鶏 照焼き重

 西日本は荒れ模様との事だが、関東近辺は快晴。富士山もてっぺんまで綺麗に見える
<三河安城>
 さすがに曇ってきた
 この先、名古屋〜京都間、雪のため減速運転予定。10分程度の遅れが見込まれるとの事
<名古屋>

 名鉄電車が見える。もうすぐ名古屋に到着なのだが、市内がもう普通に雪だ。関が原だけなのかと思ったら・・・・・・

 うっすらと雪化粧の名古屋界隈
 新大阪から先、福知山方面こうのとり5号の利用客統計取っている。場合によっては接続取らないで出すんだろうな?
<関ヶ原>

 時速は170キロくらい。スプリンクラーがガンガン回っている

 こんなに雪国の関が原越えは久々だなぁ

 晴れていれば伊吹山が見える辺り。完全に雪で真っ白
<米原>

 かとおもえば、もう米原では積雪はあるものの、青空が広がり始めている

 分かれてゆく東海道本線
<米原〜京都>

 草津辺りまで来ると完全に快晴で雪の気配は全く無い
<京都>
 予告のとおり、10分延着。奈良線の103系でも見に行くかと思ったが、遅れているしホームには電車が居なかったのでスルーして改札を出る

 早朝深夜くらしか閑散としたイメージが無い、つまり終日曜日関係なく混雑している印象の京都駅自由通路だが、今はこんな感じ
<近鉄京都>

 8000も撮影しておかないとね。ク8729を最後尾にした普通橿原神宮前行。基本形式の8000系も随分減ってきた。一番古い基本形式なので廃車も進んでおり、元々製造数の少ない(4連2本)8800を除けば一族で一番勢力を縮小している。次いで増備タイプの8400、まだまだそれなりに残っている8600の順。それでも2連タイプは2014年は番台関わらず消滅しており、3連、4連が主力

 4番ホームには通勤客を満載して3701Fの急行が到着。折り返し奈良行急行となる。こいつは3200系のトップナンバー編成だ。京都市営地下鉄乗入れ用だが、京都橿原線系統で広く使用されているようだ

 急行を追いかけて到着したのは22600系の特急。もう全部新色になったのかな?このくらいの新形式になると新色でもそれほど違和感は無いね。ついぞスナックカーは新色にならずに消滅したが、12400以降のサニーカーは新色に塗り替えられ継続使用されるがこれらはちょっと微妙な感じに思える

 そして、1番ホームに据え付けられているのは10時丁度発の観光特急しまかぜ50000系

 流れる涼しげな風がデザインされた側面

 賢島行

 賢島方、先頭車のク50602。平面ガラスと長大な曲面ガラスを巧みな分割で組み合わせた独特な多角形正面形はこの形式くらい。周囲の鋼体部分とあわせると非常に複雑な面構成で、なんでこんなデザインにしたんだろう?って思ってしまう。

 1号車、ク50602のプレミアムシート。大型のシェルタイプシートで座り心地よく、ハイデッキ構造で側面の眺めも良い

  京都→伊勢市:50602 10:00発 特急しまかぜ「賢島」 1号車5A プレミアムシート


 というわけで、初めてのしまかぜに乗って伊勢まで行くよ♪

 直前に旅程変更してネット予約したけど、このご時世なので割りと簡単に1人席が確保できた。早朝の新幹線で出て行けば京都発のこれなら間に合うってのがわかったので、このプランを実行した
 もっとも、当初はもう1本遅い新幹線だったから、雪の影響で遅れていたら乗り継げなかった。危ないところだったw
 しまかぜは6両編成3本全てを使って大阪、京都、名古屋から同じ時間帯に賢島に向けて出発し、夕方もそれぞれに戻ってゆくと言う運用で、交番検査のある曜日だけ運休となっている。運休曜日も各地からの列車が少しずつずらして設定されており、必ずどこかから2列車は運行されるように調整されている。今回は京都発をチョイスしたが、もっと早起きすれば大阪難波発も乗れるし、もちろん名古屋発ならもっと余裕で行程を組める
 一応、特急券は鳥羽まで買っているけど、降車駅は宇治山田に変更。こうすれば鳥羽から折り返しの特急は1本前に乗れる
<大和西大寺>

 のんびり走って大和西大寺

 西大寺からは橿原線。遠くに見える葛城山地もうっすら雪化粧している。今は嘘みたいに晴天だけど、こちらも雪が降ったんだな
<新の口〜大和八木

 ここの短絡線はいつ乗ってもワクワクするね

 保線車輌がたくさん停まっている

 やがて大阪線が近付いてきた

 まもなく合流

 直ぐに大阪線から橿原線へのもう一つの短絡線が分岐してゆく。こちらは難波方面から橿原神宮方面へ直接送り込みが出来る短絡線で営業定期列車は設定されていない。極まれに臨時列車が走るほかは、五位堂で検査を行った南大阪線車輌の回送などに使用されるのみだ。いつかはここも乗ってみたい。近鉄で乗っていない路線はここだけだw

 大和八木から大阪線に入り、桜井を過ぎると山間部に。まずは榛原に向けての山越え区間だ。ちょっと一番前まで見物に来てみた。フレームが多いのであまり見通しは良くないな

 正面上部の一枚ガラスをズームしてみるとこれくらいは見れるけど。着席すれば視界は確保されているのかな?運転台部分が広いのでガラスはかなり遠くに見える感じになる

 列車には中間車輌でも前面展望が楽しめるようなプログラムが用意されている。飛行機のようなシートモニターはないが、手持ちのスマートフォンで専用チャンネル「しまかぜチャンネル」にアクセスすれば視聴できる

 ちょっとトイレ行って戻ってきたら・・・・・・伊勢市の手前、宮町で人身事故とのこと。運転再開見込みは11:20頃。遅れるかも?通過予定時刻は12:00頃だけども・・・・・・

 運転再開時刻が11:50に延びたので伊勢市で降りよう

 榛原越えでは雪も残っているのが見える

 またスマホで前面カメラ見たりして遊んでいる。アーバンがやってきた。名古屋からの列車は詰まらずに運行しているみたいだな

 伊勢中川で運転見合わせだそうだ

 11:40に警察の現場検証終了。通常運転に復するようにと無線が言っている

<伊勢中川>

 1番線に入った

 11:46着。通常は通過だからこんな端っこの番線には入らないだろう。貴重だなw抑止予定だったから使用頻度の低い1番線に入れて留め置こうと言うつもりだったんだな。通常は3本とも全て3番線を通過して行くようだ
 信号は直ぐに青に変わり、ちょっと停まって、発車

<松阪>
 4分延で通過

<明星>
 乗務員交代で停車

 数日前に定期運用から離脱した12200が留置されていた

 近鉄の列車位置アプリ。この明星に停まっている特急が自列車。7分の遅れと判る
<伊勢市>
 
 伊勢市に到着したしまかぜ

 とりあえず、反対側のホームに向かって様子を見ることに。直ぐ向こうには参宮線の留置線が広がり、キハ75とキハ25が見える。2016年までは伊勢車両区が置かれており、参宮線、紀勢線の気動車基地として機能していた

  伊勢市→松阪:2620 12:23発 急行「大阪・上本町」

 最初宇治山田から乗る予定だった特急、伊勢市12:18発の列車は運休になったらしい・・・・・・
 元々賢島からの特急だが、事故の影響で賢島折り返しが間に合わなかった上、明星からの送り込みも出来なかったのだろう。運休がわかっていれば直ぐに快速みえに乗ったのに、それにも間に合わなかった。とりあえず、松阪まで行こう
 急行電車は少々遅れてやってきたが、先行列車が無いので快調にすっ飛ばす
<松阪>
 
 松阪まで乗車した2620。本来、近鉄の一般型電車は乗る予定が無かったので、これはこれでまぁ・・・・・・
 近鉄で移動する予定だったので乗車券は持っていない。近鉄は全エリアでICカードが使えるので、それを見越して京都でチャージしてきたのだが、ここからJRとなると切符を手配しなければならない。一度、構内通路を通って西口から出場。すぐに券売機で桑名までのJR切符を購入してホームへ戻る。JRはこの辺りはまだICカードの使用は出来ない。ここから名古屋方面への列車は伊勢鉄道経由が主流なので、ICでは運賃設定がし難いんだろうな
 快速みえを待っていると、近鉄特急がのっそりと北へと走っていった。この時間に定期列車は無いはず・・・・・・いやな予感がする

  松阪→桑名:キハ75−2 12:48発 2912D 快速みえ「名古屋」

 4分延でやってきた。さっき、伊勢市で間に合わなかった列車。伊勢市12:21発のやつだが、近鉄のほうがルートがまっすぐなので松阪までの間に追い越して間に合う
 2両編成はきつい・・・・・・混みあっているが、津で殆ど降りてしまった。県都の津へ行くなら快速みえの方が速いんだな
<津>
 さっき、松阪で見た謎の近鉄特急が見える。まさかだけど、予定していた名古屋行き特急、遅れていながらも走っている???
 しかし、ネット予約した当該列車の指定券は運休で自動払い戻しになっている・・・・・・わからんな。運休にはなったが、車輌は回送しないと運用上まずいっていう感じなのかな?
 しかし、特急に乗れなかったことで桑名着が遅くなる。桑名から北勢線の良い列車が無いから、そのまま名古屋まで行こうかな?
<四日市>
 
 余り期待していなかったDD51が一応撮影できた♪857号機だ。途中ですれ違う姿ぐらいは見たいな、と思っていたが、こんな車内からの撮影だけど、一応撮れて良かった。愛知機関区のDD51はこの春、3月改正で定期運用から離脱するのだ

 5分程度遅れて、待ち時間短くなったし、やっぱり北勢線乗ろう
<桑名>

 桑名に到着したキハ75−2。久々にキハ75に乗れたし、これはこれで良しとしよう
<西桑名>

 北勢線に乗るつもりなのだが、少し時間があるので有名な踏切を見に行ってみる。手前が762mmの北勢線、直ぐ向こうがJR関西本線の1067mm、その向こう踏切警報機があるのが近鉄名古屋線の1432mm軌間。ここは日本で唯一の3種類のゲージがいっぺんに見られる踏切なのだ。もう少し上から撮影出来れば線路幅も実感できるが、特に機材も無いので仕方ない

 踏切を見てから北勢線西桑名駅に戻る。ここが北勢線の終端部。モニ220が活躍していた時代は電動車が2両程度の付随車を牽いて運行されていたが、電動車は必ず編成先端に連結され機関車のように付随車を引っ張るのが定位だった。そのため終端駅には機回し線が設置されていたが、現在も西桑名にはそのスペースが残っているのが確認できる

 いかにも昔からある地方私鉄の駅といった佇まいの西桑名駅。湾曲した階段をあがるとホームに直結した改札口がある
 今となっては昔ながらの懐かしい佇まいの西桑名駅だが、1977年までは現駅直前で左へ90度カーブして国鉄線と直角になる形で西桑名駅が設置されていた。当時は車庫も置かれており、運転の中枢はこの西桑名だった。更に昔にはもう少し街中へ700mほど走った先、桑名京橋が終点だった

 桑名駅の「東側」にあるのに「西」桑名という名前なのは国鉄駅を基準として駅名を付けたわけではないから。元々、所在地の地名を名乗ってきたからである。当初は大山田村にあり、大山田駅を名乗っていたが、1929年に大山田村が町制を施行し西桑名町を名乗るようになると駅も1931年には町名に併せて西桑名を名乗るようになった

 油塗れの線路。線路の太さに対して狭い幅。ナローの特徴が良くわかる

 阿下喜からの電車がやってきた。三岐鉄道に移管されてからは乗るのは初めてだな

 折り返しは阿下喜行はモ276以下の3連。電車は近鉄時代からの引継ぎだが塗装は三岐カラーに塗りなおされている

○ 西桑名→蓮花寺:276 14:05発 「阿下喜」


 一番前に乗っちゃった♪

 ナローで釣り掛け楽しい♪
<蓮花寺>

 数分のミニトリップだがナローの釣り掛け満喫して蓮花寺で下車。雪、舞っているな

 ここにも鉄道むすめいるんだ!楚原れんげちゃんていうんだ。北勢線の楚原とこの蓮花寺駅がモチーフなんだな。なるほど


 蓮花寺は片面ホームだけの棒線駅。2008年に130mほど桑名よりから移転して開業したのでつくりが新しい

  蓮花寺→西桑名:271 14:17発 「西桑名」

 直ぐの電車で戻る。比較的高頻度で運転されているとはいえ30分ヘッドなので交換駅を加味して行程を組む

 三重交通からの引継がれた連接台車の200を期待したがやってきたのはトップナンバー編成の271以下3連
 この編成はMc+T+Mcの3両編成だが、桑名方先頭車だったク171に阿下喜方先頭車の電動台車を移設し、編成全体の重量バランスを平準化した編成である。元々の1M2T編成と電動機の数は変わっていない
 最初に乗った編成は従来からの阿下喜方に電動車を配置した1M2T編成でこの先従来編成も電動機の平準化をするのかどうかは不明だ。これを全編成に施工してくれたら、今はトレーラーとしてぶら下がっている三重交通引継ぎの200にも電動車が再び現れるかもしれない
<近鉄桑名>
 
 特急退避の2018

  桑名→名古屋:21507 14:33発 特急「名古屋」 2号車8A アーバンライナープラス

 富吉と名古屋にスナックカーが1本ずついるな?

 やべ、アーバン写真撮ってねぇやw

  名古屋→藤が丘:N1310 14:56発 「藤が丘」

 特に選ぶでもなく来た電車に乗り込む。そのまま終点まで乗り通す
<藤が丘>
 これで東山線も全線完乗。すぐに引き上げ線に入庫しちゃったから写真撮れなかった
<リニモ藤が丘>

 ここにも鉄道むすめ。八草みずきちゃん。ワンコは・・・・・・なんだ???

 いろいろ悩んだが、これも乗ったこと無い交通機関なのでリニモを今回のルートでは入れてみた次第

 一番前に陣取る。完全自動運転なので乗務員はいない。右側には有人運転用の機器が設置されている

 車内はセミクロスシート。乗客全然居ない・・・・・・

○ 藤が丘→八草:133 15:31発 「八草」

 正面に「03」て書いてあるのは番号の2桁目を示しているのか。100型の3編成目の3番目の車輌ってことな?133は

 藤が丘から次のはなみずき通り直前までは地下トンネルを走行。地上に出ると道路上の高架橋を進む

 まもなくはなみずき通り
 リニモこと、愛知高速交通東部丘陵線は日本初の常設磁気浮上式鉄道である。2005年の愛知万博の会場アクセスを担うために建設された。ATOによる完全無人運転を行っているが、他の多くの無人運転新交通システムが比較的低速運行なのに対して、このリニモは100km/hという高速度での運転を行っている
 愛知県道6号力石名古屋線に沿って建設されており、法律上は軌道線である。100km/h出して良い路面電車ってことやなwこのリニモ開業に伴って、永らく鉄道空白地帯だった長久手市に鉄道路線が誕生した。1960年代には地下鉄東山線延伸をもって長久手市方面への鉄道アクセスが計画されていたことがあったが、実現したのは2005年とおよそ半世紀を経てリニモが開業してからになってであった
<長久手古戦場〜芸大前>

 2016年に来たことがあるトヨタ博物館
<芸大前>

 向こうの山に見えるのは残雪か?軌道法で運営されているが、モノレールと同様にほぼ全線が高架区間なので周囲の眺めは良い。周辺は丘陵地帯で相応に緑も多いが、低層の住宅地が多く鉄道路線としては需要に恵まれていると思う。しかしながら、中京圏は名古屋の都心部を除いて自動車社会なので、この辺の人たちも殆どの所用を自動車使用でこなすのであろう・・・・・・
<陶磁資料館南〜八草>

 写真で見るとそうでもないけど、実車から肉眼で見ると結構傾斜している。正面の駅が終点の八草で下に僅かに愛知環状の駅も見える
<八草>

 終点八草に到着

 入れ替わりに藤が丘に発車してゆく01編成を後追いで撮影。時間と環境の問題で、乗車した編成は撮影出来なかった
 数十メートルの通路を歩いて、愛知環状の八草駅に

 こっちも副駅名は「愛知工業大学前」なんだな

 すぐの連絡で高蔵寺行電車がやってきた。写真の最後尾2107に乗車

  八草→高蔵寺:2107 15:53発 1191H 普通「高蔵寺」

 午後の下校時刻に入ってくるので、2+2の4両編成であった。車両はもうみんなJR東海の313系をベースにしたものなので、面白味は無い。開業時からの電車は全て引退しており、一部が福井のえちぜん鉄道に譲渡されたのみだ
 20分弱で高蔵寺に到着。愛知環状鉄道は中岡崎から岡崎間だけ90年代の半ばに乗ったことがあるが、その大半は未乗区間。今回も末端部のみなので、改めて全線通しで乗りに来なければな

× 高蔵寺→名古屋:クモハ211−5601 16:11発 162M 普通「名古屋」

 高蔵寺始発の普通列車だが、折り返し列車が5分ほど遅れていたので乗ることが出来た。愛知環状の到着時刻と同発なので通常なら乗り継げない列車だ
<名古屋>
 
 到着したクモハ211-5601

 隣の関西本線ホームにはレアな国鉄引継ぎの211系0番台が停車している。JR東海において、4両で集中クーラーを搭載しているのはこのK52編成とK51編成の2本だけである。写真はクモハ211−1でトップナンバー編成が52で−2を先頭にした第2編成が51と言うのがおもしろい。JR東海の211系は他の番台が全てロングシートなのに対して、この0番台だけはセミクロス仕様である
 現在は関西本線の朝夕ラッシュ時だけの運用になっており、所属の神領から名古屋までの中央本線区間送り込みも回送列車なので乗車は関西本線区間でのみ可能と言うレアっぷりである
 2020年にはJR東海は次期型の電車の開発を公表しており、その315系が運行を開始したら311系等と共に真っ先に置き換えられてしまう番台であろう

 211系の0番台にちょっと乗ってみたくなったが、我慢して予定通りにあおなみ線乗り場に
 写真の1102で終点まで一気に目指す

  名古屋→金城ふ頭:1102 17:00発 「金城ふ頭」

<荒子>
 この辺りから東側には輻輳する貨物側線が並行し、名古屋臨海のND552が黒い煙を吐きながらが入れ換えしている。この国鉄色のディーゼル機関車は1988年に国鉄から購入したDD13で3両が名古屋貨物ターミナル内の入れ換えで活躍している。21世紀も20年以上経つと初期のディーゼル機関車であるDD13タイプは各地で減少しているが、それでも同タイプの自社発注型は全国域で活躍している
 もう少し光線があったら途中下車して撮影したかったな
<野跡〜金城ふ頭>

 終点一個手前で殆ど降りてしまい、この車両は貸切に

 伊勢湾岸自動車道名港中央大橋。あっちの橋は何度も通ったことがあるんだけどね

 トヨタ自動車のグループ唯一の海運会社、トヨフジ海運が運航する自動車運搬船。船尾を良く見ると「TRANS FUTURE7」の文字が見える。同船はオセアニア航路向けの船のようだから、トヨタ製自動車のオーストラリアへの輸送なんかに使われているのかな?オーストラリアやニュージーランドは英連邦なので日本と同じ右ハンドル。日本車も多く走っている土地だ
<金城ふ頭>

 終点金城ふ頭にはJR東海のリニア鉄道博物館が置かれている。時間が遅すぎて見学できないので、ここは次回だな

 あおなみ線完乗したので、改札口でタッチ&リターンしてまた名古屋に戻る。あおなみ線乗る予定を立てるといつも野跡あたりからバスで東名古屋港へ出て地下鉄名港線に抜けるようなルートを考えるんだけど、名港線も昨年の秋に乗ってしまったし、バスの時間もわからないので素直に元来た道を戻る

  金城ふ頭→名古屋:1602 17:31発 「名古屋」

 いろいろ買い込んで新名古屋・・・・・・じゃなくて名鉄名古屋

 豊橋行特急は展望席付き。パノラマスーパー乗りてぇなぁ

  名古屋→中部国際空港:2007 18:19発 ミュースカイ「中部国際空港」 1号車7D 

 空気を運ぶミュースカイで中部国際空港まで

 今日のホテルは空港、駅直結のセントレアホテル

 利便性やホテルのグレードから少々お値段張るタイプだけど、泊まってみたいホテルの一つ。安価な東横インを押えていたけど、やっぱり泊まってみたくなって直前で予約しなおした

 空港直結なのでロビーには発着案内のモニターがある。この手のホテルには必ずあるけど。もちろん、各部屋のテレビでも見ることが出来る

 部屋から空港ターミナルを見る。ターミナルに近いし、低層階なのでグランドの飛行機は見えない
 
 とりあえずご飯食べよう。名古屋駅で買ってきた駅弁、みそかつ&大えびフライ弁当で腹ごしらえ
 外はまた雪が降ってきた。地面がうっすら白くなる。時折降りてくる飛行機を発着モニターとフライトレーダー見比べながら見ていたけど、いい加減寝よう・・・・・・


<2/19>


 朝焼けのセントレア。まだ厚い雲の下だ
<セントレア>
 そうそうにチェックアウトし、保安検査場を通過。朝の出発便ラッシュよりもさらに早い6時台なのでまだ乗客は少ない

 出発ロビーもご覧のとおりに人気は皆無

 運航便は減っているが、さすがに朝は飛行機も多い。ソラシド、日航、スカイマーク、全日空と並ぶ国内線ターミナル。中部はやはりB737が圧倒的に多い。昔はもう少し767も飛んでいたが、787以上、777等は殆ど見かけない

 一番近くのソラシドエアB737−800

 沖止めスポットも737ばかり。スターアライアンスカラーがいた。LCCも飛んでいるのでピーチのA320なんかも見えるね

 こちらが出発準備中の搭乗機、B737−800、JA80AN

  名古屋・中部→東京・羽田:NH086 7:25発 B737−800 JA80AN 2A プレミアムクラス


 マイル特典での搭乗だけど、前日にアップグレード可能で窓側が空いていたのでプレミアムにした。朝食も摂れるしね
 737−800のプレミアムは久々だな。2015年の春に能登から羽田に飛んで以来かな?

 最近はまずアルコール除菌シートが配られる。ご時世だな・・・・・・

 さっきからソラシドばっかり撮影している

 JA803Xだった。「うすき つくみ きてくだ さいき」大分県のアピールステッカーだな

 定刻プッシュバック。早朝の羽田行なので乗客は多くは無い

 トランスオーシャンのジンベイジェットがいた。初めて見たかも?

 出発するQ400

 南エンドに向けて地上走行中。見えてきたのがB747ベースの「ドリームリフター」
 世界各地で生産されるB787の主翼や胴体を組立工場のある米国に空輸するための専用機材。4機がB747−400から改造された。大きく膨らんだ胴体が特徴で、かさばる大型構造部材をそのまま飲み込んで運ぶ

 正面から。2階建てが特徴のB747よりも、さらに高く大きい荷室部分。こんなデザインで飛ぶんだな・・・・・・

 となりにもう1機、ドリームリフター。ベースは中国国際航空、チャイナエアライン、マレーシア航空で旅客便として活躍したB747−400なので当時はもちろん主翼端にはウイングレットが取り付けられていた。ドリームリフター改造時にもウイングレットは残されていたが、その後の運行中にフラッターが発生したために取り外されたそうだ

 世界的航空需要低下で航空機生産も鈍化しているのでこのような機材が見られたのは嬉しい誤算。それも4機のうち2機いっぺんに!

 朝焼けだ

 南から北へ向かって離陸。セントレアを眼下に臨みながら高度を取って行く

 知多半島を左に見ながら、まもなく雲に突入

 抜けるともう外は朝陽の中だった

 この短距離でもプレミアムクラスに乗れば食事が摂れる

 朝は元々そんなにがっつり食べる派ではないので、このくらいで丁度良い。サンドイッチと暖かいスープ。これで良い

 静岡を過ぎると雲も無くなり、典型的冬型気圧配置な好天の関東平野が見えてくる。伊豆半島東端から富士山を見る

 今日もすっきり上から下まで丸見えだな

 降下しながら相模湾を東進。城ヶ島、三浦半島を左に見ながら北へ

 京急の久里浜工場とか

 第ニ海が見える
 木更津からレフトターンしてA滑走路に着陸。到着は51番スポット

 まだ到着便も殆ど無いので人気が無い羽田空港
 少し早めに到着したのでモノレールから京浜東北線、中央線とスムーズに乗継ができ
 
 最後は新宿から、これまた乗ったことが無い富士回遊で帰宅