名阪瀬戸内紀行
<2020/10/21>
うまいことやりくりして職場を抜け出し、羽田空港へ急ぐ
20時半退勤でもろもろ準備してだから21時過ぎ。羽田到着は22時ってとこだな

22時を回り出発便ももう無い。人気の無い第二ターミナル出発ロビーを通り越して、

空港直結、羽田東急エクセルにイン!
泊まって見たいホテルの一つ。急遽予約したので、滑走路、エプロン側の部屋じゃないけど

1タミ側の夜景もなかなか♪
明日も早いので、さっさと寝るよ
<10/22>

羽田空港からおはようございます
遠いけど、飛行機見えなくも無いね。コロナウィルスのせいで国際線機は全然見えないな

前泊したおかげで早朝便でも大丈夫。第2ターミナルに泊まったけど、出発は第1ターミナル
しかし、あれだね、検査場の混雑はやばいね。新型ウィルス影響下でも朝はかなり混雑するね・・・・・・しきりに「○時×分発〜〜行のお客様は手を上げて〜」って係員が声を上げて列中から出発時刻近くの乗客を優先レーンに引き抜いていた
これをやるから進まない部分もあるのでは?コロナウィルス下に関わらず、第1ターミナルの検査場はいつもこんな渋滞してる気がする

現状、大阪線専用機材のB787−8。777の代替はA350で行われるが、767の代替は787が適当なのにJALでは全然増えないな

搭乗便のB737−800、JA338J

実質40分くらいしか飛ばない短距離便だけど、わりと乗客が多い。これに乗るために前泊したw
東京・羽田→名古屋・中部:JL201 8:15発 B737−800 JA338J 2K Class−J

右の窓側。通常は国際線機材の送り込み便なのだが、国際線が軒並み運休になってセントレアに国際線機材を回航する必要がないので、必然なんの変哲も無い国内線機材を充当
国際線機なら737といえどもビジネスクラスのシートサービスなんだがな・・・・・・残念
とはいえ、クラスJも久々だな
定刻にプッシュバック。Dランまで連れて行かれるかと思ったが、Cラン使用
そのうえ、軽いのでショートカットで離陸

離陸後90度ほどの旋回。滑走路と並行して木更津に向かうルートではない

眼下に見えるのは東京ディズニーランド、ディズニーシー
ほぼ北に向かっているようだ

真ん中流れるのは江戸川。下に流れるのは中川。中央左側の緑地と池は都立水元公園
西行でこのルートは初めてだな

さらに西へ旋回して、下に荒川が見えてきた。中央荒川と池を貫くのは東京外郭環状自動車道。池は調整池の彩湖
通り慣れないルートなので目を皿のようにして熱心に見ていたが、まもなく雲中飛行になってしまった

北回りで進む

外は真っ白。余り高度取らないので雲の上にも出ない。どこを飛んでいるか判らない・・・・・・

南アルプスの真上らしい。もう降下を始める

一回南にオーバーシュートして北向きに回りこんできたようだ。知多半島の先っぽが見える

タッチダウン。今月頭から運航を停止したエアアジア機が見える

なんかこう、動きのない大空港だな・・・・・・

セントレアに到着したJA338J
ところで、着陸直後、後ろからアントノフ124が追走してきていた

こいつだな!こりゃぁ見に行かねば!!

商業エリアも全然人がいないな。普段ならごった返しているのに

チェックインカウンターエリアも全然だ。そりゃそうだな。フライトが殆ど無いんだもの
見学デッキに急ぐ。あんなの降りてきたら普通なら結構マニアがいるんだがなぁ・・・・・・
いないよなぁ・・・・・・そりゃ

ちょっと遠いけど、一応アントノフ124ゲット。はじめて見たかな
こんなご時世に上海くんだりから何運んで来るんだろうな?それもこんな大型機で
アントノフの後ろ側にはよく787の部品を運ぶB747LCF「ドリームリフター」が停まっているんだが、今日はいないな?

国際線エリアはいよいよ閑散。デルタのA330も定期便として使用しているのかどうか
奥はさっきランウェイ上から見たエアアジア機。この時点では一応「事業継続困難につき運航停止」ということだったが、この後12月には正式に事業廃止となった
エアアジアはバニラエアになった旧体制時から日本には馴染まなかったなぁ・・・・・・初代はANAとの合弁で2011年に設立、2012年に就航したが2013年には提携解消しANA資本のバニラエアになったが、結局それも2019年にピーチに合併という形で消えた
2代目エアアジアジャパンはエアアジア直接資本で日本国内線に参入したが2014年から動き始めたものの、就航できたのは2017年になってから。2017年といえば国内LCCではジェットスターとピーチが確固たる地位を気付いており、この2社の他にもバニラエアと中国資本の春秋航空が就航していた。他にはない中部国際空港をハブとしたものの、元々関西や成田に比べると需要の細い中部発着では路線展開もままならず、新型コロナウィルスの猛威もあいまって本年早くも運航停止へと追い込まれてしまった
<中部国際空港>

折り返し特急が到着した。これに乗るよ

鉄道利用だと乗換えを必要とした小牧に比べると、名古屋まで直通できるので不便なのか便利なのか判らないセントレアだが、相応に時間はかかるのでここ乗るときは大体特別車をチョイスする
中部国際空港→神宮前:2204 9:47発 快速特急「岐阜」 1号車1A 特別車指定席

車端部は変則的に1+2の3列になっている

この編成は1人席のところまできちんと窓がついている。そしてここは「0」番席になっている
なので乗車した1番席は実質2列目となるのだが、0番席の反対側は荷棚になっているので、0番席はA席一つだけだ

海上橋を渡って常滑へ
セントレアは客少なかったが、すれ違う中部国際空港行特急の特別車はかなりの混雑だったな。空港に行くのか、常滑のりんくう地区に勤めにでも行くのか・・・・・・
<神宮前>

「一般車のみ4連」という行き先案内板を見て気になっていた内海行特急はなんと6000系4連だった
ちょっと前ならこうゆうのは2ドアSR車(7000系列や5300/5700)が充当されていたのだろうが
神宮前→知立:2208 10:24発 快速特急「豊橋」 1号車1D 特別車指定席
知立まででも特急に乗るよ。しかもこの後の乗継的には全然メリット無いけどね

次の特急も同じ1番をチョイスしたのだが、こちらの0番席は窓が無い
2205〜09までの2次車はここが荷物棚だったので窓は必要なかったのだが、以降の3次車では現在の形態になったので1、2次車も揃える都合で2次車は窓なし席になった。わけわからん
<知立>

知立に到着した2208快速特急
知立は高架化工事たけなわでもう初めて来たときの面影は全く無いな。

6000が停まっているのは三河線用の2番線。かつてあった1番線は工事の関係で2020年現在存在していない。高架化すれば番線整備されて復活するであろう

急行名鉄一宮行。ちょっと見分けつかないけど、4連でスカート無しなので6500かな

乗車する急行が到着
新しい3300系。銀色のこれは乗ったことあるかな?

なお、古い3300系はこれ。2002年に東名古屋港で撮影
なりは6000系みたいだけど、2M1T3両編成で足回りは旧型機器流用の釣り掛け駆動車だった
名古屋港線と、小牧線広見線なんかで走っていた
もっとも、銀色のやつが3代目、上の写真は2代目で、初代の3300系は名鉄の前身の一つ、愛知電機鉄道が製造したデハ3300である
○ 知立→新安城:3304 10:41発 急行「豊橋」

車内はセミクロス仕様。一番前のロングシートのところに着席。貫通扉のピラーが目立つが、見えなくは無い前面展望
<新安城

乗ってきた3304を一枚。ここも改良工事中でホームは綺麗になっていた。橋上駅舎を整備しているんだな

となりのホームには退避の普通。2連の6800系東岡崎行き。この辺では普通列車なら2両で充分なんだな
構内地下通路を通って西尾線ホームへとやってきた

西尾線ホームから西尾、吉良吉田方面を臨む。西尾線は単線でやってきて新安城手前で分岐する。1本はそのまま本線3番線(名古屋岐阜方面副本線)に入るので、

西尾線からの直通急行弥富行6500はそのまま3番線に入る
名古屋方面本線である4番線には構内配線の都合上直接は入れない。3番線は退避の普通と西尾線からの急行が入るのだろうか。乗り間違いが起きそう

一番南よりの1番線は折り返し列車用の行き止まりホーム。隣の2番線は知立方でも名古屋本線に繋がっている
名古屋方面からの西尾線直通急行は知立方渡り線を経て、一旦名古屋方面線路を逆走し、2番線に進入する。新安城駅構内だけ、西尾線関連の直通列車は左右通行が逆になる。これは西尾方面行を本線の名古屋方面の副本線に入れてしまうと誤乗を招くからであろう
2000年の夏に三河海線乗るためにここに来ているはずだが、恐ろしいほど印象に残ってないな・・・・・・東岡崎から5500系でここまで来ているはずだが、この先何で吉良吉田まで行ったか全く記憶に無い。豊橋から新安城、吉良吉田、碧南、刈谷と周っている筈なのだが
○ 新安城→吉良吉田:3309 10:52発 急行「吉良吉田」
こっちはおなじ3300だけど、車内は完全にロングシート仕様

また一番前乗った。西尾線に入ったら単線で短いレール。一気にローカルになった
2008年までは毎時1本特急が走っていたとは思えない・・・・・・
<南安城>
交換待ち。プチ下車

乗車している3309を

交換の普通は6800の2連・・・・・・6000かもしれん。名鉄の6000系列はバリエーションがたくさんあるので、車番を確認しないとはっきりとしたことは言えない
交換駅では対向列車が停止するまで、場内信号「赤」のままで進入できないんだな?
<吉良吉田>

30分ほど走って蒲郡線との乗換駅吉良吉田に到着。ここも新可児みたいに昼間改札が設置されている。この先、蒲郡線はワンマンで無人駅が多いのでここで検札と有効乗車券の有無を確認している

接続の蒲郡行が客待ち中。ワンマン仕様の6000系2連だ

2面のホームがあるが、電車の居る反対側のホームは使用されていない

旧三河線。碧南方面を見る
三河線吉良吉田〜碧南間は2004年に営業廃止された。永らく路盤はかなりの区間で残っていたが、近年の開発で撤去が進んできているようだ。もちろん電化区間であったが、1990年には合理化のために電気運転を中止し、レールバスが廃止の時まで使用されるようになっていた
うきはが乗りに来たときは既に気動車運転に切り替わっており、キハ30単行で架線柱だけが等間隔に残る不思議な三河線を楽しんだ

乗車する6210をアップで。蒲郡線は6000系ワンマン仕様車2連が3本運用に就いており、基本的にそれ以外の車輌が入ることは無い。ワンマン車が検査等で運用から外れる場合は6800系等の2両編成形式がツーマン運行で使用される
× 吉良吉田→蒲郡:6210 11:31発 普通「蒲郡」

ワンマン運転を行わないときは収納して隠せる運賃箱

運転台。大手私鉄でもツーハンドル車はどんどん無くなっている。名鉄でも後継の3500系からはワンハンドルになっている
乗り継ぎと地元の僅かな人を乗せて吉良吉田発車。最後の名鉄未乗線区の旅スタート
直ぐに町並みは尽きて畑の中を進む。かつては急行や特急が疾駆したので線路は割合しっかりしている。しっかりしているが、継ぎ目は多くジョイント音が騒々しい
<西幡豆>

幡豆は「はず」と読む
駅舎はあるが、この辺はことごとく無人駅化されている
<西幡豆〜東幡豆>

このあたりから海に近くなる。知多半島方面に路線を伸ばす名鉄だが、海が見える区間は余り多くない
<東幡豆>

立派な駅舎があるが、ここも無人駅。かつては周辺の小島へ向かう連絡船が発着し、観光の拠点駅だったが名鉄が観光事業から撤退した後どんどんと寂れてこうなった・・・・・・
特急、急行の停車駅でもあったのに
<こどもの国>

駅北側にある「愛知こどもの国」の最寄り駅
ここも昔はたくさんの子供、家族連れで賑わったんだろうな・・・・・・人気が無いのはコロナのせいではない。もう何年もずっとこんな感じなんだな
遊園地への多客を捌けるように6両編成分のホーム有効長がある。2面2線分のスペースがあるが、当然1面1線しか使用されていない
<西浦>

沿線の中核駅。西浦温泉へのアクセスはここから
列車交換待ちでちょっと停車。温泉帰りの客が少し乗ってきた。名古屋やその他へはここから蒲郡に出てJR東海道線が便利なんだな
<蒲郡競艇場前〜蒲郡>

高架になるとまもなく、東海道本線と併走して最後の力走。もう少しで終わるね。少し、寂しくなるね・・・・・・
<名鉄蒲郡>

終点、蒲郡に到着
これで名鉄は全線完乗。1988年の夏に初めて乗ってから、30年以上掛かっちゃったな・・・・・・
最後は岐阜の山奥あたりで終わるかと思ったけど、岐阜の山奥に分け入ってた揖斐線や谷汲線は先になくなっちゃったし、近いようでなかなか利用し難かった蒲郡線が最後になっちゃったな

割と最近まで特急が発着していたのでホームは4両分ある

小奇麗な高架駅。蒲郡競艇場〜蒲郡間が高架化されたのは2000年のことなので、この駅もその頃に作られたということだ
むかし、寝台特急の車窓からチラッと見えたパノラマカー7000系の姿は地上駅だったもんな
<閑話休題・1988年名鉄>
名鉄全線完乗を記念してw
うきはが初めて名鉄に乗ったのは1988年の夏のことである。家族旅行で名古屋、伊勢を訪れた際に乗車した
1988年といえば青函トンネル、本四備讃連絡橋こと瀬戸大橋が開通し、日本全土が鉄道で結ばれた記念すべき都市である。うきは家でも当初は夏の旅行に北海道を予定しており、あれこれ画策したが往路は寝台特急「ゆうづる」のB寝台しか取れず、復路は結局乗車券の手配が出来ずにお流れになったもの
北海道旅行は翌年に延期し、直前まで北海道方面の手配を進めていたので、比較的直前でも自由度の高かった中京地区の旅行へと変更された
東京から0系ひかりで名古屋に入り、名古屋城等を見た後ホテル入り、夕方父親と散歩と称して新名古屋駅に向かった
名鉄の代表的な電車や主要な路線展開は知っていても、地元の人間からしてみれば素人。行き先を見てもどこへ行くのか皆目見当もつかない
とりあえず、この「知立」というところまで行ってみよう、ということになった。(読み方が当初わからず「ちたて」なんて言っていたっけw)
ホームに下りてやってきた急行に乗り込む。大都市の拠点駅にたった4両、しかも2ドアの急行電車が来るなんて東京の人間からしたら軽くカルチャーショックを受けながら乗り込む
走り出したらまぁ当時としても珍しくなっていた釣り掛け駆動。本線の優等列車が釣り掛け電車だなんて!!地元の西武も古い電車を大事に使っていたが、この頃はもう離れ小島の多摩川線にしか残っていなかった。多摩湖線の351系は残っていたが、これは例外中の例外

これが乗ってきたモ3851を先頭にした4連
後ろから特急にでも追い立てられているのか、そりゃもうノッチ入れっぱなしの暴走運転wそうでもしないとダイヤに乗れないのかw

後ろは3800系、3826+2826のようだ
終点の蒲郡まで4両で走ったのだろうか?見てきた感じ2両分のホームしか無い駅もあり、どうしていたんだろうか?
・・・・・・急行停車駅で2両分しかホームが無い駅は形原駅しかなく、形原では後ろ2両ドアカットして対応していたそうだが、この世代でもドア切り離しできたのかなぁ・・・・・・
もしくは、やはり西尾か新安城あたりで後ろ2両切り離していたか

回送表示の7000系。4番線ということは刈谷、碧南方面からの列車だ。名古屋に引き返す際に撮影したものと思われる
奥の三河線ホーム2番線にいるのはシルヘッダーが見えないので3700か?名鉄では乗れなかったが、後年譲渡後の琴電ではお世話になった車輌だ
写真は無いが、このあと知立から新名古屋の間はこの年でビューしたばかりの1000系パノラマスーパーの後ろ展望に乗った。使用列車がわかっていたのか、たまたま聞いたら新しいやつだってんで乗ったのか。多分、ホームの真ん中にある有人の特急券販売窓口で買ったんだと思うけど
知立も開発から見放されたままの駅だったが、現在は高架工事が進められており地上駅時代の痕跡は少しずつ無くなっている
<閑話休題・終わり>
<JR蒲郡>

ちょうどハロウィン時期だしな

JRホームから名鉄側を見てみる。蒲郡って始めて利用したな

通過列車のアナウンスが流れたので、あわててカメラを取り出した。EF64 1028牽引の下り貨物
ここで貨物とエンカウント出来るとは思ってなかったので、こんなホーム真ん中で中途半端に撮るしかなくなってしまった。判っていれば豊橋方のホーム端で撮ったのだが・・・・・・
蒲郡→金山:クハ312−5013 12:15発 2523F 快速「大垣」
始発駅ではないがまだ末端部に近いので難なく窓側に座れた
<大府>
EF64、2台。1005号機と1018号機
<大高>
さっき蒲郡で見たEF64 1028牽引貨物はここで追い越し
<金山>

乗車した2523Fのクハ312−5013
ここからちょっと地下鉄に寄り道

名古屋市営地下鉄も半分程度は乗ったと思うけど、まだまだ結構残っている。その気になれば半日で乗り終えることが出来るが、今日は名港線だけ
金山→名古屋港:2105 13:00発 「名古屋港」
大概、港に向かう路線なんて閑散としているもんだが、乗客はかなり多い。環状運転開始前は名城線として大曽根から名古屋港まで本線格であったし、国際会議場や市役所、大学などがあるからかな
<名古屋港>

乗ってきた2105を撮影してすぐさま改札にタッチ&ターン
名古屋港→金山:2205 13:11発 「大曽根」
同じ編成の別の車輌で今来た道を帰る
金山→名古屋:クモハ211−5605 13:30発 2732M 快速「名古屋」
3分遅れていたので乗れた。中央本線なら313系以外が乗れる可能性高いので、敢えてこちらを
<名古屋>

乗車したクモハ211−5605

そのまま、ホーム上で昼食

ホームできしめん。名古屋駅ホームのきしめん屋が味とコスト考えたら一番良いよ
<近鉄名古屋>
名古屋からは近鉄で西を目指す

到着後回送で入庫する21609
折り返しは基本的に隣の米野回送して整備するので、そのまま乗車は出来ないシステム

こちらは14時丁度初の名阪特急21606

アーバンの並びこうして並びで撮れるのもいつまでかな

入線してきたのは12200系モ12251。まもなく引退する予定で僅かに残ったスナックカー。折り返し賢島行き特急となる
近鉄名古屋→近鉄四日市:モ12251 14:10発 名伊特急「賢島」 4号車8D
12200の4連。狙い通りのスナックカー。ネット予約で「喫煙ルームなし」を選んだ

昔ながらの特急列車って感じね。飾りっけのないところとか

となりのホームには新型特急ひのとりが到着。入れ替わりにこちらが発車
しょっちゅう乗る区間だから車窓に驚き、新鮮味は無いけど、きっと最後のスナックカーになるだろうから、そう考えると感傷的になるね・・・・・・
<近鉄四日市>

所要時間27分なので、あっという間に四日市到着

結局、これが最後のスナックカー乗車となった。最後の旅が27分はちょっと呆気なかったな。もう少し楽しみたかった。ま、こんな旅程組んだのも自分だしなw

となりのホームの2024を撮影して、駅を出る
構内通路を進んで、出てきた先はあすなろう四日市駅
<あすなろう四日市>

ホームには丁度折り返し西日野行が到着した。綺麗にリニューアルされたモ261だ

なろうブルー。

この261Fは近鉄からあすなろう鉄道に移管時最初にリニューアルされた編成。綺麗になったが固定クロスシートはそのまま残された

冷房装置も搭載されている
あすなろう四日市→西日野:モ261 14:43発 「西日野」
10月にもなって、今年初釣り掛け。リニューアルされてもこの規格では釣り掛け駆動のままだ
<西日野>

10数年ぶりに西日野まで来た。当時はもちろん近鉄

西日野に停車中のク161以下3連
同じ電車で戻ろう。雨がぱらついてきた・・・・・・
西日野→あすなろう四日市:モ261 15:00発 「あすなろう四日市」
釣り掛けに乗りたいので、行きに乗ったのと同じハコに乗る
<泊>

内部方面への分岐駅。前回はここまで夜中に湯倉君と散歩に来たな
<近鉄四日市>
再び近鉄の四日市

先行する急行五十鈴川行5160Fを撮影して乗車列車を待つ
近鉄四日市→津:モ12601 15:19発 名伊特急「鳥羽」 4号車6A
ここでもスナックカーに乗れればよかったが、なかなかそううまくはいかない
乗車中の12600は12000系以降に登場した近鉄汎用特急車の一連のデザインの系列では最後に登場した系列。サニーカーとか最新エースカーUとか呼ばれる系列だ。ビスタカー10100系の廃車代替として登場した12400系の増備車という扱いで、これ以降の汎用車はアーバンライナーを挟んで登場した22000系列になるので、この前面の形式はここまでと言うことになる

本格的に降り出したな
<明星>

観光列車つどい、団体専用車あおぞら、スナックカーと並ぶ

天気は午後から荒れると言っていたが、本当に豪雨になった
<津>

驟雨の中、津に到着した12601。なんでこんなに小刻みに特急乗っては降りるか、と言えば、鳥羽行きに乗ったんじゃ行きたい方向進めないのと、乗るべき列車が四日市に停まってくれないからだ。つまり、

乗るのはこれだ!ひのとり80000系
津→大阪難波:81002 15:45発 名阪特急ひのとり「大阪難波」 6号車4A プレミアムシート
スナックカーとナローゲージの釣り掛け電車、ひのとりの全てをこなそうと思ったら、こうゆうプランになった。名阪ノンストップ特急が津に停まるようになって助かったw

一番前は開いてなかったが、プレミアムシートは余裕で1人掛け席が確保できた

予約指定済みのシートはシートナンバーの横のランプが緑に点灯している

ひのとりのパンフレット

乗車した6号車にはデッキに無料のコインロッカーと、有料のコーヒーサーバーが設置されている。コインロッカーが車内にあるのは珍しいが、この前に登場した観光特急しまかぜにも設置されていたな
コーヒーサーバー横は軽食の自販機

せっかくなのでコーヒーとお菓子購入。コーヒーカップはひのとりデザイン

雨は勢いがおさまってきた

伊賀神戸過ぎるといつも撮影しちゃう廃線跡w
雨上がり、夕暮れの三重、奈良を走り抜けて大阪へ

上本町発車。地下線に入るとまもなく終点大阪難波。車内がブルーにライトアップされた
<難波>

何番に到着したひのとり、乗車した81002
今後増備されて、停車駅の少ない名阪甲特急はひのとりに、停車駅の多い乙特急はアーバンライナーに置き換わるそうだ
大阪難波には定刻17:05には着いたが、乗り継ぎ列車は「南海」の難波から17:12発。7分しか猶予がない
通勤客を掻き分け小走りに進んで、汗だくになりながら、南海難波に滑り込んだ
7分乗り換えはやっぱシンドイな・・・・・・
<南海難波>

夕方にさしかかり、通勤客の往来が激しくなる難波駅

乗るのはこれ。りんかん
難波→堺東:30002 17:12発 特急りんかん3号「橋本」 1号車29番
31000系に乗りたかったな・・・・・・
まだ帰宅には早いのか、乗客は多くない。いや、りんかんの乗車率ってどのくらいなんだろうな?全般的に南海の特急に乗って混んでいたのって、紅葉シーズンの休日に「こうや」に乗ったときの1度しかないな

新今宮、天下茶屋と間に二駅止まるが、13分乗車でもう3つ目の堺東で降りちゃうよ
それでも「りんかん」は乗ったこと無かったから稼いでおきたかった

中百舌鳥では時間がないので、ここで撮っておく
両開き扉の6300だ
堺東→中百舌鳥:6361 17:27発 普通「河内長野」
中百舌鳥→和泉中央:7571 17:33発 普通「和泉中央」
<和泉中央>

いろいろ言われているけど、終点まで結構な乗車があった。和泉中央に到着した7772F
7020系のうち1本しかない2両編成

連結面

帰りはこれ。泉北ライナー

泉北ライナー運航開始際して準備された泉北高速所属の12000系20番台
和泉中央→難波:12021 17:58発 特急泉北ライナー72号「大阪難波」 4号車47番
泉北ライナーに乗りたいがために和泉中央まで来て、そのまま難波に戻る・・・・・・
元々、難波から和泉ニュータウンに帰る人向けの列車の送り込みなので、乗車率は高くない。むしろ送り込みなんて営業して無いんだと思っていたw
外は真っ暗だし、窓にフィルムが貼ってあって見難い
<南海難波>

難波に到着した泉北ライナー12021

隣のホームには片扉の6003がいたので撮影しておく。少しずつこの6000も数を減らしている
なんば→梅田:31606 18:41発 「中津」
<阪急梅田>

梅田からは阪急。7111の急行に乗る
梅田→蛍池:7111 19:00発 急行「宝塚」
蛍池→大阪空港2113 19:24発 「大阪空港」
<大阪空港>

こんな時間の伊丹に来るなんて・・・・・・

残り幾便も無い19時過ぎの伊丹空港。定期便の半数が欠航だ

検査場通過し制限区域内へ。内部も大分改修が済んできた

しかしながら、売店エリアがこの狭いスペースに数店舗しかない。ゲート近傍に行くともうどこも店を開けていない。いささか不便だ

あれかな?

ゲート付近はまだ未改修なこともあって、ここでは「パタパタ」が辛うじて現役

歩いてシップサイドに。最近はプロペラ機対応のボーディングブリッジもあるけど、小型機はやっぱ歩いて搭乗が良いね。飛行機に乗るって感じ楽しめるものね
大阪・伊丹→松山:NH1649 20:20発 DHC8−Q400 JA848A 16D
この848Aは2005年に伊丹から高知まで乗った機材だ

座席は脚フェアリングの末端真横
他便からの乗継待ちで10分延発
直前の便が運休になっているせいか、最終便なのだがほぼ満席である
前線接近で急速に天候が悪化している。降下中に数十秒物凄く揺さぶられたが、アプローチ中は緩やかに揺れもなく。地面見えたらそのまま接地。接地してから、あれがファイナルアプローチだったのか!?って位静かに着陸した

着陸がとても静かだったので天気がもう安定しているのかと思いきや、地上は豪雨の真っ只中だった

松山空港に到着した848A
松山空港→松山駅:リムジンバス 21:40発 「道後温泉」
朝から20数回の乗り継ぎで疲労も蓄積。なにも考えずそのままリムジンバスに乗り込んだ
<松山駅>

バスでそのまま行けば宿の最寄まで連れて行ってくれるが、駅前まで来たら反射的に立ち上がったw
地下道抜けて市内線乗り場へ

21時過ぎて電車も余り走っていない

あいつが次の電車かな?

やはりそうか・・・・・・チェックインの都合もあるし、そもそも22時直前で電車も少ないので選り好みできない
○ JR松山駅前→大街道:2108 21:59発 5系統「道後温泉」
雨はほぼ小康状態。大街道電停から、その名の由来になった大街道アーケードは道を渡って目の前。アーケードに逃げ込んでしまえば雨の状況は関係なくなる

今日はドーミーイン松山に投宿

市内だが天然温泉が引かれている。松山の温泉と言えばもちろん道後温泉で、市内電車で行けば大した距離ではないが、到着が遅くかつ翌日も出立が早いので道後程度でも往復の時間はロスが大きい。道後に泊まるつもりはあったものの、結局は市内中心部のホテルに落ち着いた

うわさのGo To クーポンを入手!
なんていうけど、前泊の羽田でも2枚ほど貰って今朝空港で使用済みである
<10/23>
朝から天然温泉露天風呂に入浴。ここの露天風呂はホテルの高層階を活かした眺望が白眉。松山城も目の前に見える

大街道アーケード。濡れずにショッピングができるし、行こうと思えば歩いて松山市駅まで行ける

電停からやってくる電車を遠望する。あの形の電車なら外れが無いから、待たずにもう乗ろう
大街道→松山市駅:70 8:28発 3系統「松山市駅」

木の床。ふかふかの座席。油の匂いに釣り掛け駆動。朝から鉄道マニア的には贅沢な瞬間

路面電車って感じの造りの車内。側面の色合いやシートモケットの色、質感もどんどん無くなっていく昭和の電車

乗ってきた70と先に出発する68
同じ50形ながら〜69と70〜で車体の構造が少し違う。写真の68が属する69号までのグループは写真でもちょっと写っているように車体側面に補強のリブが付いている。半面、70号は車体がツルリとすっきり。補強が無い代わりに車体そのものが強化されており、自重が1トン増えている
そもそも、50型は51〜61までの前期形と62〜78までの後期形に大別され、前期後期で車体デザインがまったく異なる
予讃線の向井原〜伊予大洲間長浜周りの海線に乗るつもりで居たのだが、行程を組み直す過程で収拾が付かなくなり、結局起床時間と兼ね合いで予定の特急に乗れないことが判ったので、伊予鉄の乗り残しだけ乗りに来た
<松山市>

こっちは鉄道線の松山市駅。JR松山駅とはかなり離れているが、松山市の中心部にはこちらの方が近い。ラッシュ時なので3両編成の電車がたくさんの乗客を運んできては吐き出してゆく

高浜行の3000系3302

みかん色一色に塗り換えられつつあり、3000もオレンジ一色のやつがあったのでとっくに旧カラーは消滅したのかと思っていたがまだ残っていたんだな
伊予鉄としては最新の3000系だが、最後に登場したということは検査期限が一番長いわけだから、塗り替えも後回しにされているんだろうな
松山市→横河原:611 8:51発 「横河原」
レアなオリジナル車引き当てたwラッシュも終わって2両で運べる程度に乗客は減ったと言うことだ
この610は2両2編成があるが、ラッシュ時の1往復だけは2+2の4連で運行される。松山市を6:50に発車する始発の横河原行から4両で運行開始し、横河原から折り返し7:25発の高浜行で途中古町まで4両で走り、古町で分割され前2両だけ高浜まで走る。古町以北はホーム有効長の関係で4両が入れないため、ここで分割される。ラッシュ時のおいしいところだけ4両で走ると言うわけだ。その後、高浜発8:27で折り返した列車はもう古町で2両増結することなく乗車した松山市8:51の電車となる。その後は2両、2編成で2つの運用を行う

松山市から遠ざかっていくラッシュと逆向きの列車でもそれなりに乗客がいたが、終点一つ前の愛大医学部南口で学生が降りたら車内はうきは一人きりになってしまった
<横河原>

終点横河原に到着した611。これで伊予鉄道も全線完乗

ホームや上屋も綺麗だなと思ったが、駅舎も綺麗でロータリーも整備されている。一体的にリニューアルされているんだな
同じ610で戻っても面白くないので、戻りの電車は一本遅らせて付近をちょっと散策

駅に一番近い踏切が手動遮断機の警報機なし。遮断機は復元機能付きで手で押して動かして通行する
踏切のところでさっきの611を撮影して、駅前のローソンで朝食買ってホームで食べながら次の電車を待っていたら・・・・・・

またこいつが来やがった!!2編成のもう片方612Fだ!!
横河原→大手町:612 9:44発 「高浜」
これ、2連2本しかないのに、立て続けに走らせるなよwww
ちょっとダイヤを調べてみたんだが、古町で後ろ2両切り離した後の、置いていかれた2両編成の行方が不明だったんだ。次の列車にこれが充当される場合は直後に古町始発の高浜行があるか、しばらく後に古町始発の横河原行があるか・・・・・・の2択なんだが、時刻表はいずれも直通列車のみ。こいつがどの段階かで車輌差し替えになるしかないわけだ
さらにインターネットで調べてゆくと、高浜、横河原線の運用を詳しく報じているページを発見。読み込んでみると、運用開始する松山市6:50発の次の列車も松山市始発の4両編成であることがわかった。これも横河原で走った後に、高浜行となるのだが、先述のとおり古町から先へは4両では走れない。古町で分割されるのだが、「先に分割した古町までの610と車輌交換することがある」との記述を発見した。そう、分割作業をもう一度するよりは、4両編成を古町でそのまま入庫させ、本線上に待機させたままの610の後ろ2両を高浜行にしてしまえば良い。古町は島式ホームで乗換えが出来るし、ラッシュとは逆方向なのでそんなに乗客はいないだろう・・・・・・そうゆう効率運用のせいで2本立て続けに610が走るのだ
これから、伊予鉄に乗りに行く方は注意したほうが良い。610が来たら、同じ方向、次の電車も610である可能性が高いことを・・・・・・
<大手町>
帰りは松山市を通り越してそのまま大手町まで。この次はJRに乗るので、ここのほうが乗り換えが便利なのと、平面交差で撮影をしたかったからだ
定点観測開始

鉄道線と軌道線が平面交差している様子。平面交差自体は土佐電鉄のはりまや橋や、臨港線と鉄道線なら東名古屋港などで見られるが、鉄道線と軌道線の平面交差はこの伊予鉄道大手町駅と、隣の古町駅だけどなった。なおかつ、完全直角に複線同士が交差するのはこの大手町だけである

架線の交差部分。パンタグラフが絡まないように、交差部分は大げさな金属プレートで結合されている。松山市駅を境に横河原線750V、高浜線600Vと架線電圧が異なるのは、ここの平面交差で軌道線と電気的にも接続しているからだ

大手町電停到着した72の横を伊予鉄バスが走り抜ける。バスも同じオレンジ色だ

72はまだ大手町電停に停車中。その横をDYDOカラーの2105がゆっくりと平面交差を渡ってゆく
まだ水分が残っているのか、バチバチとパンタが火花を散らしながら進んでゆく

市駅行75

朝乗った70が平面交差をゆっくり渡ってゆく

さっきみた72がJR松山駅前まで行って戻ってきた。パンタの火花バチバチを期待したが、乾いてしまったのかもう見れなかった

最後に鉄道線電車と軌道線電車を絡めて撮影して定点観測終了。歩いてJR駅へと向かう

松山駅に到着
おみやげ購入。指定券確保などこまごま用事を済まして、構内へ

到着した7000系は回送表示になり車庫に入る

跨線橋上から留置の7000系を撮る

松山駅高架化工事の兼ね合いで、松山運転所も移転。線路は剥がされ始めているし、留置車輌は殆ど無い。新しい松山運転所は北伊予〜伊予横田駅間に新設された南伊予駅に隣接して設置された

キハ32 15。これも入庫するようだ

岡山からの特急が到着。折り返し16Mしおかぜ16号になる
相変わらず折り返し時間がタイトでちょっとでも到着が遅れるとそのまま折り返し出発時刻に影響が出るダイヤだ
松山→今治:8104 11:23発 16M 特急しおかぜ16号「岡山」 2号車9D 普通車指定席

旬のちゅうちゅうゼリーでおやつ。「カラマンダリン」というのはミカンの一種で、ウンシュウミカン(いわゆる一般的なミカン)にキングマンダリンを交配させた種類だそうだ。世界的に見ても栽培されることの少ない種類で、国内では少量が生産されているが、その生産量は65%が愛媛県である。10月から12月にかけて収穫されることの多いミカンに対して、このカラマンダリンは3月から4月にかけて収穫される

海がチラチラ見える。昨日の悪天候が嘘みたいな青い空、青い海
<伊予亀岡>

下り特急交換待ち。所定では3分停車だが、下り特急は7分遅れ・・・・・・
今治での乗り換え時間9分しかないんだけど、大丈夫かなぁ・・・・・・
<今治>
小走りで階段駆け下り、改札通過

時間は無いけど駅を一応撮影
振り返って

駅前バス乗り場を撮影
それっぽい乗車列に並ぶと、通りの向こうからバスが姿を現した
今治駅前→向東BS:しまなみリーディング 12:10発 しまなみライナー「福山駅前」
何とか間に合ったが、接続が良過ぎるのも考え物だな

今治の町を抜けて、今治北ICから西瀬戸自動車道へ。これから来島海峡を渡る吊り橋にむけて一気に高度を取って行く

瀬戸内海ではあちこちに造船所の高いクレーンが見える

来島海峡大橋から西側みる。あんな大型船でもこの狭い海峡に入ってくるんだ。動きは遅くても、水深の浅いところもあるし、島が幾重にも重なっているから、操船には凄く気を使うだろうな。あの写真の船もウェーキを見ると左に大きく回頭して島の間をすり抜けようとしている
バスは来島海峡を渡り大島、伯方島を経由して大三島へ

大三島BS付近からこの先通る予定の多々羅大橋を遠望する。特急バスだが大きな島では高速道路を降りて、インターチェンジ近くにあるバス停に寄り道してはまた高速道路に戻る
この大三島までは6年ほど前にバスでやってきた。そのときは大三島からは船で大久野島、忠海に抜けたので、この先のしまなみ街道は初めてである
多々羅大橋を渡ると生口(いくち)島。更に因島を越えると向島だ。尾道方面バスは乗り換えと案内された向島BSを過ぎると、降車バス停が近付く
<向東BS>

向島最後のバス停向東バス停に到着した、しまなみライナー。ここで降りたのはうきは一人きりだった
高速道路上にちょっとスペースを設けただけの簡易なバス停

本線脇のプラットホームに小さな待合室があるだけだ

周辺には野生動物も多いのだろう。開けっ放しにしておくとイノシシが本線上に入り込んで車輌と衝突、事故になる
さて、なんでこんなところで降りたかというと、尾道に出るのに一番近いからだ。バスで終点福山まで行ってしまうと、鉄道に乗継して尾道まで戻ってくるのに随分時間がかかる
尾道に行くのであれば、一つ前のバス停で尾道行のバスに乗り継げば良い。バス会社もそう案内していたし、それが正規の便利なルートであろう。しかし、私はこのルートを選んだ。島を少し散歩してみたかったし、思惑があるのだ

高速道路から脇道を歩いて、島内の一般道に出る。少しあるくと入り江と交差するので、その入り江に沿って船溜まりを見ながら散歩である

入り江は運河としても使用されているようだ。道路を跨いで工場から海までクレーンが伸びている

大きな荷物などは直接これ船に積み込むんだな

近所の工場、作業は大体船に積み込むためのクレーンがニョキニョキと伸びている

入り江が終わって小さな水道に出てきた。山で囲まれているようだが、山の低くなった部分は繋がっておらず、海が回りこんでいる右側の山は向島、左側の山は本土で尾道だ
尾道に行くには、当然この海を渡らねばならないが・・・・・・

渡船はあそこか・・・・・・船は出て行っちゃったな
まぁ、じきにくるやろ

兼吉港フェリー乗り場に到着。右のプレハブが詰め所

詰め所の前に猫ちゃんおった。港には猫がいる!

ナデナデナデナデ・・・・・・なついてるな
名残惜しいがもう向こうの港を船が出てきたから準備しなきゃ

券売機、切符売り場は無い。大人は100円。船内で直接支払い・・・・・・か

接岸しそうだし、桟橋に行こう

天気も良いし、風も殆ど無い。良い船旅になりそうだ

この時間は尾道からの方が客が多いみたいだ。航送の自家用車も見えるね
こっちからはうきはとあのスクーターのおっちゃんだけだ

乗船。即出港。もう向島離れている。標準的な出港時刻なぞない。
兼吉港→土堂港:尾道渡船 にゅうしまなみ
10分おき位で随時運行

平成14年か・・・・・・割と最近か?

前後に舵とスクリューがあるのがわかる。渡船独特な構造。短い距離を行き来する渡船はこの方が便利だ。スピードは出ないけどな

写真の右にちょこっと写っているがさっきの入り江の突端だ

港の位置が正面ではなく少しずれているので、斜めに進んでゆく。景色は対岸の尾道のもの

正面から尾道の街を見る

減速して岸が近付いてきた

あそこが港か

到着の準備が始まった

5分程度で対岸の土堂港に到着

直ぐに向島に向かう自動車が乗り込んだ

もう一台
行き来は結構激しい。向島に渡るには東側の尾道大橋を通行すれば良いが、大きく尾道の街を横断しなければならないし距離は嵩む。この渡船は4m未満の普通車ならたった120円で利用できる。この120円には運転手1名分の料金も含まれているから、自動車は実質20円の追加で利用することが出来る
今は尾道大橋も無料だが、2013年までは有料道路で通行には普通車で150円かかっていた。それなら渡船の方が安いし、街の中心からダイレクトに島の中心に行けるので利便性も高い。今も利用が続いているのはこの為だろうな
利用客が多いといっても、高速道路や大橋が出来る前後で比較したら渡船の利用客は減少しており、かつては9航路もあったが次々廃止され現在は3航路が残っているのみである
この兼吉〜土堂航路は「兼吉渡し」や「本渡し」と呼ばれて尾道渡船の代表格である。公営化された1962年ごろには24時間で220便もの運航があったそうだ。1984年には民間に売却され尾道渡船となったが、「公営渡船」と言っても地元なら通じる
残る2航路はこの兼吉渡しよりも西側に隣接して設定されており、尾道駅からならこちらの航路のほうが利用しやすい

実際、日本一かどうかはともかく、まぁ5分ならあっという間の船旅だよなw
有名な観光地の一つである尾道だが、うきははいつも通り過ぎるばかりで訪れたことは無かった。近辺に用事が無かったのもそうであるが、鉄道的にも寄るための理由付けするのが難しい場所だったからだ
いろいろ気になることはある土地なのだが、そんな感じでこれが初めての散策となった。あまり時間の余裕は無いのだが、せっかくなので千光寺くらいには行って見たいと思う

土堂港から10分ほど歩いてロープウェイの乗り場に到着

直ぐに降りてきた
○ 山麓→山頂:さくら 千光寺山ロープウェイ
直前に所定時刻の便が出て行ってしまい、通常は15分待ちだが、旅客が多いのか直ぐに出すようだ
よって、発時刻は不明
高い山じゃないし、短い距離なので3分で山頂へ。鉄道事業法で運営されるので鉄道の1種かというと、その中の「索道事業」に分類されるので鉄道かどうかは微妙なところだが、公共交通機関の一種なのでうきははなるべくなら乗ろうと思っている。思い立ったときにこれだけのために尾道に来るのはしんどいので、チャンスが有るときにこなしておかねばなるまい
行った道またロープウェイで引き返しても、楽ではあるが面白くはないので、帰りは自分の足で歩くことにする

カメラの調整と下山の態勢作りのためにベンチに座ったら遠くからテッテコ走ってきた
どこのも懐いてるな

おやつはないよ?

今回時間が全然ないから猫ちゃんとの戯れも程ほどに。おやつ無いよって立ち上がったらトテトテ所定の位置に戻っていったw
展望台くらいは行ってみるか・・・・・・

正面が尾道大橋。1本の橋に見えるが実は高速道路と一般道と2本ある

ズームするとこう。手前が西瀬戸自動車道。いわゆるしまなみ街道でさっき走ってきた高速道路の先の部分だ。あのままバスに乗っていれば、向東BSを出るとまもなくあの橋を渡ったはずだ。橋が掛けてあるくらいだから、この近辺ではあそこが一番海の幅が狭いところなんだろうな。地図をみると100mあるかないか、なのでちょっと水泳の達者な人なら泳いで渡れそうだ。もっとも潮の流れがどれほど在るか判らないので泳ぎ始めたら物凄い勢いで流されるかもだけど・・・・・・

眼下は尾道の中心部。さっきの兼吉〜土堂航路が真正面だ

すこし西側を見る
狭い水道がずーと延びている。島がたくさん重なっているので、どこが広い海なのかわからないね

観光地行くと見かける「恋人の聖地」ここは猫ちゃんだ♪

さて、下山開始。下りは楽だが転がらないように気をつけねばw

海に近いからか、山の上だけど松が多いな
山頂駅から千光寺境内までは文学のこみちとして整備されている。尾道は様々な物語に登場、文豪たちに愛された土地なのだ

少し山道を下ると直ぐに整備された階段になった

建物と岩場の狭い暗い道を進む

もうここは千光寺の境内なんだな

明るくなってきて、視界が開けてきた。お寺の中っぽくなってきたな

千光寺は大同元年(806年)弘法大師が開基したとされる真言宗系の寺院である。本尊は千手観音像、中国三十三観音札所10番

ここがよく撮影スポットになってるとこな?ロープウェイ来るまでは待てなかったけど、ゴンドラ入れたら旅行パンフレットの定番写真になるのな

良い時期にこれて良かったな。観光客あんまりいないし。人が写りこまない尾道の写真は余り見たことが無い

そのままJR西日本のポスターとかに出来そうだなw

下山途中もネコちゃんとたくさん触れ合えるよ。観光客は多くなかったけど、ネコちゃんの周りにだけはたくさんいたわw

サンリオショップ尾道千光寺店

程よく汗かきながら下まで降りてきたけど、ここから駅までもう一ふん張りや!

千光寺前踏切を逆側から。徒歩で登るならここから

山陽本線に沿って国道を歩いていたら近くの踏切が鳴り出したので一枚撮影してみた。広島色の113系

さらに歩いていると尾道駅を目前にしてまた踏切が鳴り出した。カメラを構えているとやってきたのはケバケバしく厚化粧されたキハ47。観光列車etSET
Ora(エトセトラ)っていうんだな。足回り含めてピカピカなのは10月3日から運転開始したばかりだからだな。これ、元々は瀬戸内マリンビューだったんだ・・・・・・

駅前のちょっとレトロなビル。探せばこうゆう建物尾道にはたくさん有りそう

綺麗になった尾道駅。2019年に立て替えられたばかりの新駅舎だ
<尾道>

あれ?まだ停まってんじゃん!?

尾道始発の宮島口まで行く観光列車だそうだ。快速列車なので乗ってみても良かったが、全車グリーン車指定席でかつ予定の白市には勿論停まらないので見るだけで。でも、西条まで乗って折り返しても良かったなw
近くの踏切で非常信号を受信したとかで上り貨物が抑止かかっている

これが引っかかっていた貨物かな。EF210−141号機

続行できたクハ111−1122。岡山から赤穂線に入る428M播州赤穂行き

こちらは乗車のクハ115−2115
尾道→糸崎:クハ115−2115 14:31発 1733M 普通「糸崎」
一駅だけのひさびさ115系
<尾道〜糸崎>

ちょうど尾道水道は抜けたあたり。奥の橋は因島大橋。正面に細島があって、その向こうが因島。ただし、右側奥は佐木島かと思われる
糸崎→白市:クモハ227−94 14:40発 337M 普通「岩国」

白市まで乗ったクモハ227−94
白市駅→広島空港:芸陽バス 15:24発 「広島空港」
<広島空港>

空港内には大体いつも最新のマツダ車が置いてある。今はMX−30だが、最近の傾向からすると白い固体が置いてあるのは珍しいな?

東京行のNH680、A321neoJA133A

乗るのは682便、すでに30分遅れが確定している・・・・・・・まぁ、いいや、取り敢えず腹ごしらえするか

せっかくなので、尾道ラーメンを食べる。まぁ、尾道で食べろよって話なんだけどな

腹ごしらえしたので、フライトレーダーで東京発の便の位置を確認してみる
こいつか・・・・・・確かに、この位置で17:00発は無理だな

到着した

うむ。情報どおりにJA809Aだ
広島→東京・羽田:NH682 17:00発 B787−8 JA809A 34A
使用機到着遅れのため、17:30発に変更
JA809Aは国内線仕様の初号機である

出発が遅くなったのでプッシュバック間際には日没に

薄暮のフライトになったな。もうじき空の上も暗くなるな・・・・・・

スヌーピーカップ

まもなく着陸減光されたがシーリングライトはブルーに点灯。最近はレインボーにしないな
ちょっと遅くなったけど無事に羽田に到着
概ね旅行は終わったが・・・・・・

帰りはモノレールの一番前で浜松町に
乗り継いで東京駅へ

デジタルサイネージはグラブルか・・・・・・壁の四方が完全に電子広告になっている

東京駅もなんか面白い物件が増えているな

乗車口・・・・・・・とは?

というわけで、今回の〆はまだ乗ったこと無かった特急「はちうおうじ」で
了