越前加賀紀行
<2020/2/19>
雪が見たくて、いろいろな方面を勘案した結果、日帰りで北陸へ行って来る事とした
早番明け、ちょっとうまくやりくりして東京駅へと急いだ
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N700の並び
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乗るのは「ひかり」まだ列車は入線していない
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入線整備中のN700A
東京→米原:777−1024 10:33発 509A ひかり509「新大阪」 10号車3D G車指定席
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グリーン車に乗るよ
ひかりのグリーンなんて誰も乗ってねぇな
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天気は良いけど、富士山は・・・・・・てっぺんが見えないね
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少し早いお昼ご飯を食べよう
「とろ〜り玉子とヒレカツ重」
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トロふわ玉子♪
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寒々しい感じの浜名湖
<豊橋>
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いよいよ中京圏
<名古屋>
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名鉄電車と併走しながら名古屋到着
<名古屋〜岐阜羽島>
折りよく、EF64−1000牽引のコンテナが車窓を過ぎる。ここは一枚・・・・・・あっ!
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これがうわさの「電柱でござる」か!!
せっかくの国鉄色なのだが完全にかぶった!
<岐阜羽島>
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名古屋からは各駅に停まるひかり号
もう中京圏も終わりだ
<岐阜羽島〜米原>
関が原越え
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平地にも雪が見える
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真横に鎮座する伊吹山もすっかり雪化粧だ
さて、降り支度をしよう
<米原>
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221系。乗らないけど撮影しておこう。最近は東海道筋は普通や快速でも223系が幅を利かせているので、221系が珍しい感じがして
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名古屋からやってきてここでスイッチバックする金沢行特急しらさぎ7号
この列車で北陸本線を先に進む
米原→福井:クロ681−2001 12:56発 7M 特急しらさぎ7「金沢」 1号車3C G指定席
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しらさぎもグリーン車乗ったよ。1+2の3アブレスト。もちろん1人席側をチョイス
<長浜>
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このあたりから気分も高まってくるよ
<近江塩津>
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残雪が少しあるな。湖西線が寄ってきて高架橋が右往左往しながら
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スノーシェッドの中で合流
<新疋田>
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一番雪があるかな?と思っていたエリアだけど、この辺りはむしろ皆無だった
<敦賀>
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まもなく敦賀。DE10 1541は足回り真っ黒でピカピカだな。2019年11月に松任で全検を受けて出場したばかりだったようだ
奥のラッセルは2014年に製造配備されたキヤ143。一応除雪用車両だが、降積雪期以外はラッセルヘッドを外して牽引車としても使用できる様設計されている
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新幹線工事もたけなわ。旧留置線をつぶして新幹線駅を作っている。いずれは在来線ももう少しあちら側に寄るのだろうか
<敦賀〜今庄>
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北陸トンネル突入。真っ暗
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真っ暗闇の中を突き進むだけなので車内の様子を撮ってみた
乗客が少なすぎて、座席の向きも変えられていない・・・・・・
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北陸トンネル突破
雪は・・・・・・ここも余り無いな。せっかくだからドカ雪見たかった。今シーズンはどこも小雪でスキー場は軒並み営業困難だって言うからな
<今庄>
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給水塔の残骸
山中峠、杉津越の福井方要衝。かつては蒸気機関車がたむろして、優等列車から貨物列車まで補機運用、機関車交換に忙しかった駅だ
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少しだけ雪があるな
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北陸新幹線のコンクリ橋脚がバンバン立っている。九州新幹線建設中の頃もこんな風景をよく見てた
<武生>
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福井鉄道F1000が客待ち中
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名鉄からきた770。福井も路面電車タイプの電車ばかりになってしまった
<鯖江>
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駅名票が見えたので
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鯖江はめがねの世界的産地
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この辺りは高架工事も進んでいる。もうまもなく福井だ
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福井到着
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続行の金沢行普通列車は2013年から投入された521系3次車。正面デザインが223系から225系のように変わった
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ちょっと時間がある(といっても1時間も無い程度)ので、駅前に
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いつの間にか駅前も整備されて綺麗なロータリーや大きなビルが出来ている
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特筆すべきは、福井鉄道が駅前ロータリーまで延伸されたことだ。延伸は150m程度だが乗換えが便利になった
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それまでは駅前商店街のさして広くない路上に行き止まり1線の福井駅前だったが、延伸されたら2面2線の機能的な駅になった
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武生行電車が到着。主力の新型「フクラム」ことF1000形だ
2013年から2016年までの間に3車体連接4編成が導入された。オレンジのこいつは第1編成。2がブルー、3がグリーン、4が桜色。現在のえちぜん鉄道乗り入れは全て本形式で行われている
福井駅前→福井城址大手前:F1001−3 14:04発 「越前武生」
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そうゆうわけで、たった150mとは言え、延伸されて未乗なので乗車しておく。フクラムも初めて乗る
<福井城址大名町>
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福井城址大名町まで乗車したF1001。スイッチバックして武生方面に行くので前照灯が点いている
時間も余り無いので、1駅だけ。駅前からこんなところで1駅だけ乗るような乗客はうきは1人きりだった
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たいそうな名前になっているが、2018年3月までは「市役所前」を名乗っていた。ホームなどがリニューアルされて現駅名に変更されている
ここからは旧駅部分、延伸部分がどんなものなのか気になるので、歩いて帰ることにした
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大名町交差点。丁度、田原町行770がやってきた。電車居るのが武生から田原町へ向かう本線で、手前のカーブしているのが福井駅前に至る支線
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交差点から電車通りに入ると単線になる
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少し歩いて、大名町交差点側を見る。この辺りはあまり風景は変わっていないかな?
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旧福井駅前停留場跡。線路の手前側に狭い低床ホームがあった
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同じ位置。横断歩道上から撮影。奥が福井駅。線路の右側にホームがあった。車道は基本的に上下1車線なのだが、ここだけホームがあった分車道が広いのが名残
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福井駅側から大名町側を見る。ホームは線路の向こう側。丁度画面左端で石畳が切れるのだが、その辺りが軌道終点だった。ホームへはこちら側から上がるような造りだった
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同じ地点で振り返って福井駅側。ここから先が延伸部分
伸びた分は僅かで、歩いても大した距離ではない。大した距離ではないが、この距離ではJRで福井駅に初めて降り立った旅行客が、こんなところに私鉄の駅がもう一つあるとは想像できない
そうゆう意味では短距離でも伸ばした意味は大きくあった
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左へ曲がって、新しい福井駅。それまでは「駅前」を名乗っていたが、移転後の現在は「福井駅」を名乗っている
現在の方がよっぽど「駅前」なのにw
後、無理して曲げないでそのまままっすぐ駅前広場に突っ込んだほうが信号制御もしやすいし、なによりJR駅直結で更に便利だった気がするのだが・・・・・・
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そうこうしていると、丁度電車がやってきたので、延伸部分でも一枚撮って置く事にした。元名鉄の770だ
<閑話休題・2004年の福井駅前と2002年の福井鉄道>
まずは先に2004年5月の福井
夜行急行能登からサンダーバードに乗り継ぎ早朝の福井にやってきた
目当ては運行を再開した京福電鉄改め、えちぜん鉄道だったが、時間があったので駅前で写真だけ撮った

「急行・福井駅前」表示の元静岡鉄道モハ302−1。福井鉄道に譲渡に当たって排障器やステップの設置、パンタグラフ移設等されているが、原型をよく留めている
静岡鉄道の譲渡車は余り多くなく、ここと熊本電鉄、日立電鉄に僅かに有るくらいで、この頃はもう福井にしかこのタイプの電車は居なかった
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再掲だが、現在の概ね同じ位置。上写真の電車左上、「MEGA STEP」と書かれた四角い看板が現在写真の「198円〜」の四角い看板
旧時代は石畳ではなかったことがわかる。ホーム撤去後に石畳化されたのか、理由はちょっとわからない

次に来たのがオリジナル塗装のモハ81
元々、南海電鉄のモユニ521〜524、4両を譲渡され単行で使用していたが、1956年に鋼製車体に載せ替えた上、1978年に片運転台化され2両編成に、更に1987年には国鉄の廃車発生品を使用してカルダンドライブ化された
もう原型がさっぱり判らないw初めて見たときは古臭いのがやってきたな?ツリカケだな?なんて勝手に想像して乗り込んで、走り出したら「あら国鉄101系」って驚かされたw

大型車体だけど、地方私鉄の電車って感じだね
ここから2002年の福井鉄道
福井にはさらに前に来たことがあるが、一人で鉄道利用で来たのはこれが初めて。したがって、福井の私鉄に触れるのもこれが初めてだ

記念すべきファーストショットは福鉄のフラッグシップ、連接台車が特徴の200だった
オリジナル塗装の上に無粋な「半面広告」仕様。でも既に「サンクス」も存在していないし、これはこれで貴重な記録なのかな

1999年に導入された610形。2両編成1本が導入された。福井新にて
見ての通りの元名古屋市営地下鉄からの譲渡車。似たようなコンセプトで琴電にも大量に譲渡された

福井新駅。路面区間が終わり、ここから専用軌道になる境の駅。今は「赤十字前」という名前に変更されている

保線基地があった。詳細不明な貨車が留置されていた。形状的には砂利散布用のホキ車だが・・・・・・

先述の元静鉄車。モハ302

福井新から田原町まで乗ったモハ202。これも懐かしい「J−PHONE」の前面広告車。J-PHONEは今のソフトバンクだ

大名町交差点で撮影したクハ82。コカコーラの全面広告になっていた

後ろのモハ82はジョージア

転線してきて、福井駅前に向かう。モハ81と異なり正面貫通扉横に手すりが付いていない。上のクハ82の方は手すりが付いている。この辺りのさじ加減がわからない

単行で走っている600。こちらも元名古屋市営地下鉄からの譲渡車だが単行で600を名乗っていた。2両が譲渡された

こちらはモハ81。最終的にこの電車で武生新まで乗りとおした
吊り掛け電車も残っていたが、朝ラッシュ時だけの運用だったようで、このときは西武生の車庫でチラッと見かけただけだった
さらに2006年の3月には運用の殆どが低床車に置き換えられるということで、撮影のために福井入りしたが、これが高床電車に乗車、撮影した最後の機会となった。くわしくは残冬北陸三都紀行にて
2006年以降はラッシュ時の輸送力確保のためだけに200形3編成、600形4両のみが残されたが、それもF1000形導入で使用停止になり順次廃車されていった。現在は602だけが予備車として残っているに過ぎない
<閑話休題終わり。再び福井駅>
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改札内階段脇にE2新幹線の模型が置いてあったので、何事かと近付いて見てみた
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タイムカプセルになっているんだな。平成17年といえば、2005年。北陸新幹線用のE7/W7の開発が開始されたのが2011年ごろからなので、当時は北陸新幹線はE2がここまで来るという想定だったのだろう
2005年といえば金沢開業さえまだ全く先が見えない状況だった。ルート選定や着工区間の許認可は紆余曲折が有ったが、それに先行する形で福井駅の高架化事業が決定され、新幹線駅と一体整備することで2005年に着工が成された。北陸新幹線の金沢総合車輌基地〜敦賀駅間が正式に認可され工事着工するのは2012年になってからのことだった
このタイムカプセルが開けられるのは、福井駅の工事が完成し、北陸新幹線が延伸開業したときになるのかな?
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えちぜん鉄道のホームや、小松空港では見たことがあるが、JR駅で見るのは初めてだな?恐竜博士
福井→小松:サハ682−4312 14:38発 4023M 特急サンダーバード23「金沢」 2号車5D 普通車指定席
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さすがに近距離なので、普通車指定席。芦原温泉や加賀温泉に行く観光客で結構混んでいた。宿に入るには確かに丁度良い時間帯だが、名古屋発着のしらさぎよりも大阪、京都からのサンダーバード利用のほうが需要があるんだな
旅客流動的にはやはりここは関西の方が結びつきが強いのだ
<小松>
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130kmで景気良くすっ飛ばして小松着
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駅前のコマツのダンプを見に来て見た。ちゃんと写真撮るのは初めて
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世界最大級のダンプトラック、KOMATSU 930E
南米、チリの鉱山で使用されていたダンプトラックで、日本国内にはこれ1台しか無いんだそうだ
右側のヘルメットの人が見学者用施設の係員さんだろう。この足場から乗り込む運転席部分で、おおよそビルの3階部分くらいの高さだそうだ
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北米や南米、中国なんかの露天掘りは日本では想像も付かないくらい広大でダイナミックなので、こんな途方も無い大型ダンプもバンバン走り回れるんやな
対比するものが無いので良くわからないが、タイヤの接地面から、ホイールの下端までが大人の身長くらい
こんなのが高精度GPSからの情報で無人集中制御されてるんだそうだ。基本的には人間が乗り込んで自身の判断で運転できるような代物ではないんだなw
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天を突くようにあげられたバケット部分は積載量296,728kg。ぴんと来ない数字だねw
今度は駅の反対側に回って「ボンネット広場」に
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正式には土居原ボンネット広場、というらしい
その名の通り、ボンネット型特急電車が保存展示されている
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いよぅ、ひさびさに会えたなぁ♪
特急「白鳥」マークの489系電車
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クハ489−501
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真正面から
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特徴的なボンネット部。「JNR」マークも映えるね
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相応に屋根はヤレテきてんな・・・・・・
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元金沢総合車輌初所属のH01編成。2012年の廃車後、小松市に譲渡され、2013年より同地にて展示された
白鳥最終日には増結車として489系の中間ユニットが差し込まれたりしたけど、おそらくクハ489が白鳥として運用されたことは無いんではないかな?と思う
この展示場のクハ489系は定期的にヘッドマークが換えられているそうなので、今回はたまたまクハ481を模しての白鳥ということであろう
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最後に乗ったのは2011年の1月。越後湯沢から富山まで乗った代走はくたかのH01編成だったな・・・・・・
小松駅→小松空港:小松バス 15:30発 「小松空港」
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空港着いた。F−15が見える。アグレッサーは居ないな
小松空港使うのも久々だな。2016年の3月以来だな
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エンドにF15が並んでる
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これからフライトか。もう直ぐ夕方だけど、今日最後のフライトかな?
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折り返し東京行の737が到着した。これで帰るよ
もう小松はこのサイズの飛行機ばっかり。朝夕にB767が入ることがあるけど、747−400や777−300がバンバン飛んでたのも随分昔になっちゃったな
小松→東京・羽田:NH756 16:45発 B737−800 JA68AN 30K
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さよなら小松。東京まで1時間。新幹線よりも早いんだけどねぇ・・・・・・
了