常総小紀行
<2015/7/20>
コウモリ!?
朝からちょっと衝撃的なものみてげんにょりしたが、SAで出発
例によって、嫁さんが即売会に出ている間のミニトリップである。最近、近郊の未乗線区が減りつつあるのでプランを練るのがシビアになってきた。当初はディズニーリゾートラインや千葉モノレールを考えていたが、これは次回に譲るとして、今回は関東の非電化路線にスポットを当てて見た
スタートは京急蒲田。人身事故があって遅れている。最近、まともに走る京急に乗っていない。神奈川新町から上大岡間が見合わせ中で、比較的運転頻度は高いが時刻なんかあってないようなもの
京急蒲田→品川:3852 9:15発 エアポート急行「佐倉」
京成車。快特の押上行がダイヤ上先なのだが、エア急が到着、そのまま出そうなので乗車。品川の乗り継ぎは微妙な時間・・・
品川→取手:サロE531−6 9:33発 1155M 快速「水戸」 5号車8D グリーン自由席
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せっかくなので上野東京ラインに試乗。こうゆう使い方をする分には直通運転は便利。ちなみにE531のグリーンは初めて乗った
品川の電留線にエメラルドグリーンのE231が停まっているのはちょっと違和感。列車は新橋、東京、上野とゆっくり走り、普段どおりのルートに。全く新しく線路を敷いたわけではないのでなんていう事はない
我孫子で「踊り子」表示の185系を見てこんなところからも伊豆に特急を走らせているのか?と驚愕
<取手>
上野からだと逡巡するが、品川辺りからだとほぼ1時間かかるのでグリーンの費用対効果も大きいかな?
一旦改札を出て常総線の切符を購入。関東鉄道もICカード使えるので、そのまま連絡改札も通れるが、あえて切符を買ってみた。深い意味はない。残額の都合と正規の改札を通ってみたかっただけだ
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今度の(下館)行は5004の単行
( )書きにしたのは、この車輌は下館まで直通しないからだ。取手発下館行の殆どの列車が途中の水海道で打ち切られ実質2本の列車として運行される。駅の発車案内にも「下館行・・・水海道乗換え・・・」のテロップが流れる。水海道を境に運転系統が分かれているのでこうした運転なんだろが、それなら「水海道行・・・水海道で下館行に連絡」の方が実情に合っているし分かりやすいと思うのだが・・・
それにもまして、取手から単行で走るならそれこそ2分する必要はないと思うのだが・・・
○ 取手→水海道:キハ5004 10:45発 普通「下館」(水海道乗換)
祝日の午前中とはいえ、車内は閑散。5000は常総線で一番新しい気動車。旧国鉄型のキハ300、350はすでに引退したと聞いていたので期待していなかったが、せめてオリジナルのキハ0や310に乗れれば良かった。もっともこれらは2両編成で、本日見かけた限りでは2両で走っている列車はこの時間帯存在しなかった
取手を出るとほんの少し常磐線と併行し、すぐに北へと向きを変える
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関東はおろか、私鉄では珍しい非電化複線線路が続く。この規模の列車密度であれば早い段階で電化されていても不思議はないが、近隣の石岡にある地磁気研究所との関係で直流電化できず、さりとて交流電化はコストが掛かるために未だに非電化のまま残った
常磐線もそうなのだが、直流電化してしまうと地磁気観測に影響が出るとの由。常磐線の交直デッドセクションが首都圏に近い取手〜藤代間にあるのもそのせいだ
<守谷>
TXとの乗換え駅。かつては沿線から取手へ乗客を運び首都圏へと連絡させていたが、TX開業に伴い旅客流動にも変化が起こった。現状、常磐線利用よりもTX利用の方が隆盛であるように思える。休日にしても取手から守谷方面へ各駅少しずつ乗客は増えて行き、大半は守谷で下車。守谷でTXからの乗客を拾い、各駅に落としてゆくと言う流れ
<水海道>
30分ほどで水海道。機関区のある運転の中枢駅だが、機関区そのものは水海道〜小絹駅間にありどちらの駅からも遠い
水海道→下館:キハ2402 11:19発 普通「下館」
もちろん単行である。乗客はそれほど変わらない。若干は減ったか?
水海道からは単線となり、淡々とした田畑の中を行くローカル線になる。キハ100(元キハ30)が指定日運行されていた区間であるが、現在は定期運用休止中とのことだ
<下館>
石下、下妻で若干の乗降はあったが、ほぼそのまま下館到着
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下館に到着した2402。常総線完乗車で関東鉄道も完了。関東の長距離非電化私鉄を1つ片付けたが、撮影と他形式乗車のために再訪したい
跨線橋を渡ってJR改札へ向かう
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こんな娘がたくさんいたら自衛官もっと沢山なる人が居るんじゃないかな?もっとも、自衛官は結構な人気職種だけどね。現状
改札を出る前に第三セクター真岡鉄道の乗場に寄り道
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DE10 1535が待機しているのが見えた。三セク籍だが国鉄色を堅持するDE10もだいぶ減った
1535号機は昭和46年に川崎重工で製造され青森機関区で入れ替え用として使用、その後南秋田運転所を経て宇都宮運転所へ。2004年には宇都宮運転所で休車になっていた同機をDD13 55号機の代替として真岡鉄道がJR東日本より購入した
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入換仕業だけではなく、旅客列車の先頭にも立つ。SLもおか運転日には真岡から下館まで送り込みの列車は営業の普通客車列車として運転される
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50系客車はレトロ調に塗り直されているが、JRの普通客レが全廃された今、貴重な客車列車である
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下館には転車台がないので、この一番後ろに蒸気機関車を連結した状態で普通列車として運転。下館に着くとDE10は切り離されてSLが茂木まで行って戻ってくるのを待つ。夕方には今度は真岡側に連結されて客車を引っ張って真岡まで戻るのである
※以上三枚は参考。2009年12月撮影。このあと、50系客車は2010年の整備の際に赤帯に変更されたそうだ
下館で待機しているDE10は夕方まで運用がないにも関わらず、カラカラとアイドル音を奏でたまま夏の陽射しの下に佇んでいた
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一旦出場して、駅舎をパチリ。帰りの切符を購入
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友部行747Mは415系4連。415系もこのステンレスタイプ1500番台だけになった
下館→小山:クハE531−1010 12:59発 748M 普通「小山」
415かと思っていたら、E531の5連である。結城ですれ違った友部行もE531だった。もうここでも531が主力なんだな
<小山>
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小山に到着。さして面白いものは居ない
小山→東京:E226−1310 13:32発 212B やまびこ212号「東京」 6号車12E 普通車指定席
三連休最終日の上りなので混んでいる。仙台始発で白石蔵王以外全ての駅に停車するので各駅で拾ってくるのだろう
東京→蒲田:クハE233−1072 14:23発 1305C 快速「磯子」
了