豪雪陸奥湯煙紀行
思い立ったのが2月初旬。手配したのが出発10日ほど前である
「冬になったら豪雪を見ないと気が済まない」
といういつもの発作
「どうせなら東北も一番奥まで」
ってことで
「いっくぜとおっほく♪」
という感じに近所の旅行代理店に駆け込んだ。会社の補助制度を使う都合、パック旅行を手配せざるを得ない
行きに新幹線、帰りに飛行機、としてついでに乗っていない仙台〜盛岡間をスーパーこまちでなんて考えたが
東北方面のパックには往復鉄道か往復飛行機かしか選択肢がなかった・・・
行き先はいろいろ思案したが・・・(角館とか横手とか、銀山良いな・・・とか)
青森方面に落ち着いたのだった・・・
が!しかし

東京は2月に入って2回の大雪
交通機関は乱れまくり、これを書いている今(2/22)ですら2回目の大雪の後遺症が残っている位である
山梨や埼玉の奥では雪で集落が閉ざされ孤立しているほどの雪害が関東甲信越を襲ったのだった
さて、旅行は11時過ぎの飛行機を予約した
朝一では早すぎてきっつい。正直通勤電車に揺られて羽田までいくのは避けたい
高幡不動からでは座れないし荷物を持って山手線に乗るのも億劫だ
うきは1人ならばまだ我慢するが、今回は嫁さんも同行なのでなるべく負担は避けたい
で、考えたのが立川8:41発の「あずさ2号」である。中央ライナーという選択肢もあるが、これは早すぎて使えない
あずさ2号は東京駅まで直通する上に、羽田着が10時過ぎと頗る具合がよろしい
閑散期で810円の指定席特急料金で乗れるのも大きかった・・・
が!しかし
件の大雪で中央本線は出立前日になって、ようやく小淵沢までが開通したに過ぎない
特急は軒並み運休のままである
当日朝、あずさが運転される見込みは限りなく0であった・・・
<2014/2/14>
仕事あけてから緊急会議に出席し、昼過ぎに一旦帰宅
明けの本日はゆっくり休んで翌朝出発のつもりだったので、荷造りが済んでいない
昼食を済まし、急ぎ荷造りをして3時過ぎに出立
高幡不動から特急に乗り、新宿から山手、品川から京急と乗り継いで、大鳥居までやってきた・・・
<2/20>
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おはようございます。直近の予報では関東地方はまた雪マークが付いていたが、いつのまにか回復して晴れである
結局、大鳥居の「セガ」本社前のホテルに前泊したのであったw
京急で羽田空港へ。まずは1タミ
昨日はクラスJが「4」席空いていたが、本日は1席のみであった。アップグレード不可・・・
連日の荒天で旅行キャンセルが出たかと思っていたが、やはり+1000円で乗れるクラスJは当日は厳しいか?
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久々、JALの737−800。JA307J
羽田→青森:JA307J B737−800 11:00発 JL1203 28J/K
今日は東北方面も概ね天候は良好。「天候調査」の文字も無くスムーズに離陸上昇、北を目指す
陸奥湾上で大きく右旋回。青森市を北東側から横切り、EH500牽引の貨物、701系の普通列車を見下ろしながら
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雪の青森空港到着
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青森空港に来るのは2年ぶり。24豪雪の時以来である。ご無沙汰!!
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開港50周年なんだって!!
青森空港は1964年開港。1200m滑走路でスタートし、1400mまで延長された後、1987年には2000mの新滑走路と共に現空港に移行している
青森空港→青森駅:JRバス東北 12:35発 「青森駅」
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駅前到着
13時過ぎと程よい時間なので昼食に。目の前ののぼりに誘われてお食事処へと
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ほたて丼!!
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ホタテラーメン!!
はたてちゃんおいしい!!
じゃなくて、ほたておいしい!!
青森では森林博物館に行きたかったが、列車の都合で1時間半程度しか余裕がなく、断念。駅のまわりをちょっとふらふら
駅前ロータリーの直ぐ北側に「ねぶたの家 ワ・ラッセ」という展示施設があった。2011年の1月開業とのことだが、前回来たときはもう夜だったし、大館まで行く予定があったので見向きもしなかった施設
今回、ちょっと覗いてみた。時間つぶしでも出来るかな・・・って
入館料「600円」だって・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やめた
港をぷらぷら
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「あおもり灯りと紙のページェント」ってイベントらしい。手製の50センチくらいの紙灯篭が港のまわりにずらっと並ぶ
地元の小中生が作っているものが多いのか、ゲームやアニメのキャラが圧倒的に多い
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ヒャッハーブシャー
ま、あるわなwくまもんと並んでたわw
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函館に向けて出航準備中の14:35発23便八甲田丸
23便は珍しく東北本線からも奥羽本線からも優等列車との連絡を行わない便。強いて言えば、盛岡からの1521レ、弘前からの631レが連絡する
14:35に青森港を出ると函館には18:35に到着する。函館からの優等列車の連絡も無く、1時間以上の待ち合わせで長万部行き645Dに乗り継ぎとなる
青森時刻で考えると、12:05発の21便までが札幌への日着(当日到着)のリミットである
東京から来るにしても、函館から札幌に向かうにしても中途半端な時間帯の便のようだ。この後、25便も列車の連絡はなく、23:15着の27便が札幌行き夜行急行すずらん4号に連絡する。札幌には翌朝6時過ぎの到着という按配だ
・・・って、1978年の時刻表からは読める
もちろん嘘だw
当時の鉄道での北海道連絡は上野7:30発の「はつかり1号」で青森16:01着。17:00発の25便に乗り継ぎ、函館20:50着、札幌へは先述の「すずらん4号」まで無く、札幌到着は翌朝6:08である
殆どの旅行者が上野を夜行で経ち、連絡船を乗り継いでゆくというスタイルを取らざるを得なかった
例えば、上野19:50発の「ゆうづる1号」ないしは20時丁度発の3号に乗ると、青森にはそれぞれ5:02と5:08に到着する。どちらも5:25発の3便に乗り継げ、函館では9:35発のおおぞら2号に連絡する。おおぞら2号は札幌に13:40。旭川に15:35。滝川で分割した釧路行きは、終着釧路に19:37着と東京からだとほぼ1日24時間乗りっ放しの旅となる
基本的なスタイルは東北本線を夜行で行くか、函館本線を夜行で行くかの二択なろう。楽をして横になって行こうと思えばゆうづるの寝台利用。札幌に朝に着きたいならすずらんの寝台利用となろう。もちろん、青函連絡船にも夜行便があり寝台もあるが、乗船時間が4時間程度と短いので休息を取るという面では物足りないだろう
当時の北海道は今以上に遠かったんだねぇ・・・
なお、当時の羽田〜千歳便は当時としても既に高頻度路線で、概ね20〜30分ごとに日本航空、全日空、東亜国内航空が飛ばしまくっていた。日航が747SR、DC−10、DC−8。全日空がL1011トライスターを主力に時折B727。参照にしているのは78年1月の時刻表だが、全日空のSRは翌年79年導入なのでまだトライスターが最大機材である。東亜は当時唯一のジェットであるDC−9を飛ばす。まだまだJALが国際線。国内幹線をANA、ローカルをTDAの時代なので、トリプルトラックは東京〜札幌線と福岡線くらいである
ちなみに、青森線はというと今回乗ってきたJALは影も形も無く、現在では既に撤退しているANAもまだ飛ばしてはいない。東京、大阪、札幌に飛ばしているはTDAのみであるが、新空港への移行時期にかさなるのか、時刻表では全て「休航中」となっていた。飛んでいれば機材はYS−11であろう。いずれもYS−11で東京〜秋田が1時間35分、花巻が1時間25分であるから、1時間40分か45分程度であろう
脱線した
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可動橋部分から船尾をみる。駅ホームから見ることは多々あるが、ここまで来たのははじめてである。可動橋は繋がっているものだと思っていたが、よくよく考えれば安全面からは繋がっているわけが無かった
ところで、ここから青森駅のホームがよく見えるんだが、なんかあまり嬉しくないものが見えている・・・(後述しよう
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陸奥湾
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コハクチョウ?
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ちょっと早めだが、青森駅構内へ。「よぐ来たねし 青森」
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う・・・うーーーーーーん・・・・・・・
青森→大鰐温泉:クロハE750−3 14:47発 8054M 特急つがる54号 「大館」 1号車12C・D G指定
これ、3月改正まで運転の臨時なんだが、5×台の列車は485系4連を使うってことだったんだよな・・・だからグリーン車指定取ったんだが
話が違う!!
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指定料金+500円でグリーン乗れるので、大鰐まで短距離でもグリーン乗っちゃうwちなみに貸切だった
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やっぱり東北は雪の質感が違うんだよね
<弘前>
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弘南電車が見えた♪
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わくわくドリームって最近走ってるっけ?・・・3月にツアーあるんだな
<大鰐温泉>
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久々っ!このとき以来だから12年ぶりかぁ・・・
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ワニだよw
天気も良いし、宿までは15分くらいだから歩いて行くことに。送迎予約してないってのもあるが・・・
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さすがに津軽だけあって、「林檎」問屋。地方に行くと特産品の農業倉庫なんかあちこちにあるけど、このあたりは専ら林檎だろうか
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氷柱すげーっ!!とか写真撮ってたら通り過ぎた軽自動の運転手に怪訝そうに見られた。そりゃそうだわなw
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川に出くわした。宿は川に面しているから、あとはこれを辿れば良いだけだ
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あの赤い橋よりも向こうだが、川沿いには行けないみたいだ。しかし・・・
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コハクチョウの群れが凄い
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宿に到着。今晩は不二やホテルさんにお世話になります
玄関まで行ったらフロント係りのお兄さんが出てきてそのまま奥に案内してくれたが
「えっと・・・どちらからいらしたんですか?」
「?駅からですけど?」
「歩いて・・・ですか?」
「そうですが・・・」
「でも逆から来ませんでした?」
「ああ、川沿いを回ってきたので・・・」
そんなに歩いてくるのが変か?全然徒歩圏内だったし、天気も良かったから散歩ついででしょう???
でも、翌朝は電車に合わせて車で送ってもらうことにしたけどねw
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床の間で一匹気張っていた!
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奥が縁側状になっているのは良くあるが、掘りごたつタイプになっているのは初めて
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窓の外にはさっき歩いてきた川が眼下に見える
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お茶請け発見!
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100年の歴史を感じさせます!!伝統100年!!
一息入れて、さっそくお風呂
オフシーズンの平日とあって、さほど宿泊客はおらず、浴場も適度に空いていて良好
内湯と露天を楽しみ芯までほかほか♪
夕食は釜飯シャモロックにガーリックポークの鍋に天ぷらに刺身に物凄いボリューム。デザートは定石の林檎であった
さて、夕食を最速の18時にしたのは理由がある。現在時刻18:45
ここを見に来ている方々は薄々勘付いているであろう・・・
東北に数多温泉地があるなかで、なぜ、ここ大鰐を選んだのか。それもこの時期に・・・
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予想以上の夕食のボリュームにちょっと時間がおしたが、勇躍夜の街へと飛び出した
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大鰐温泉駅にやってきた
そう、「ある列車」を撮影するためだ
外から撮ろうと思ったが、雪の壁で近寄れそうになかったので、駅構内に向かうこととした
まずは窓口で列車の運転状況を尋ねる。冬季は運休になる率が高いからだ
幸い今夜は天候が安定していそうなので、
「運休の情報ははいっていません」
という窓口氏言葉は目論見どおりだった
運転されていることを確認のうえ、入場券の購入を申し出たがそのまま入って良いという、丁重に謝辞を述べ改札をくぐる
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あたり一面雪だと夜間でも非常に明るく撮れる
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大館方面からやってきた701系回送列車。ガチガチに凍り付いてる
さて、まもなく時刻
独特な汽笛を吹鳴させ前照灯をハイローに切り替えながら列車が進入してきた。天候が安定しているので流石に定刻だ
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余命幾ばくもない、寝台特急「あけぼの」
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さいごに雪の中でこれが見たかった
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上りの青森〜羽後本荘間は指定席特急券で「ヒルネ」が出来る
青森から乗ってみても良かったがいかんせん連れがいるのと、時間も少々遅いので定点で見に来るだけとした
あけぼのを見るためには沿線に泊まらなければならないが、そのうち温泉を満たし、かつ宿から徒歩圏内に駅があるのは大鰐しかなかった
碇ヶ関温泉も候補の一つだったが、こちらはツアーの宿一覧に掲載されてなかったので選択できなかったのだ
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1分ほどの停車であけぼのは南へと出発していった
もうきっと、静寂に包まれた雪の夜に、客車独特な軽い走行音を聞くことなんて無いんだろうな
再び静まりかえったホームを後に駅舎へ
もう一度、窓口氏にお礼を言っておこうかと思ったが、すでに窓口は閉ざされていた
この後に特急含め数本の列車があるが、営業は概ねあけぼの発着までなのだろう
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行きは時間を気にして小走りに辿った駅への道を、帰りはゆっくりと戻る・・・
宿に戻り、もう一度大浴場で身体を暖める。今度の浴場は貸切であった
<2/21>
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昨日よりは荒天のはずなのだが、目覚めればそこは晴天の世界だった
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昨晩も少しちらついたのか、新しい雪が積もり人跡を消していた
冷えた身体を温泉で暖め、朝食を食べる。一般的な朝定食であったが、分量はこれくらいで丁度良い
時刻は8時45分頃。少々雪が舞い始めてきたが、昨晩は概ね天候も良好そうだったので、散歩がてら再び奥羽本線の線路端へと赴いてみた
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宿至近の御茶ノ水踏切に着いたときは曇天模様で時折強く雪が吹き荒んだ
起床してから天候は目まぐるしく変わっていたので予断を許さない
丁度、列車監視員さんが踏切脇にいたので、接近警報を参考にさせてもらう
9時少しを回ったところで、下り列車の接近警報が鳴り始めた。ほぼ定刻である
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それにつれて天候は回復方向に。朝陽が眩しく差し込んできた・・・しかし、この影の方向は・・・
踏切が鳴り始め。快晴の中、朝陽を雪煙に反射させながら列車が接近してきた
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巻き上げた雪でヘッドマークも半分隠れたままのEF81 137号機牽引の下りあけぼのが驀進してくる
このポイントは朝は逆光になってしまうが、反射する雪煙と、列車そのものの姿をギリギリのバランスで撮る事が出来た
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慌てて場所を移動して後追いで1枚。こちらは完全にテールサインが隠れてしまっている。サインどころかライトまで完全に雪に埋もれている
恐らく、これが雪国を走るあけぼのの最後の姿になるであろう。いや、きっとこれが最後のあけぼのの姿になろう
しっかり、目に写真に焼き付けられた。昨晩と今朝。夜と朝の姿を見られた幸運に最高の満足を覚えた
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宿に帰る前にちょっと寄り道
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洗い場。これ温泉かね?湯気は出てなかったけど・・・。雪が酷くてあそこまで近づけなかったw
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神社が見えたので行って見ようと思ったのだが、除雪されていなかったので参拝断念
村社稲荷神社
宿へ戻り荷物まとめて出直す準備
今度は車で駅まで送ってもらう
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弘南大鰐線で弘前へ向かう
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10時半発の中央弘前行き電車が据え付けられていた
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隣は留置車両。昔は6000系が留められていた
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引き上げ線の奥にはED22 1。後ろにはラッセルのキ100を従えている。分岐した左後方でJRと繋がっているが車両の行き来は無い
信濃鉄道(現在の大糸線の一部)から国鉄、西武、近江、一畑と渡り歩いてきた古強者である
アメリカ、ウエスティングハウス製で国内に輸入された同系の3両全てが現存している(残り2両は静態保存)
ちなみに、このラッセル車は「翌日」除雪列車として走ったようである・・・
近年まで更に奥のほうの引き上げに旧型車が留置されていたが、これも解体されて久しい
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10年ほど前はこんなものが留置されていた。クハ1267を先頭にした旧型車3連。撮影した時点で既に留置されて数年が経過しているので痛みも激しい
大鰐方からクハ1267+クハ1612+モハ1122の3連。このクハ1267は元西武鉄道のモハ561。1928年川崎造船製造。所謂「川造型」でお椀型のベンチレーターが特徴だった
ちなみに他の2両は元国鉄のモハ11、クハ16。旧国の成れの果てであった。このときの東北行はこうした貴重な車両群を写真に収めるのも目的だった
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乗車する7032を撮影して車内へ
大鰐→中央弘前:7032 10:30発 「中央弘前」
ラッシュも終わって乗客は少ない。雪原の中を電車はゆっくりのんびり進む
<津軽大沢>
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車庫には雪に埋もれて6000が留まる。東急時代の塗色・・・つまりは無塗装に復元された6007編成である
晩年は朝1往復の快速運用専用だったが、2006年に快速運用が廃止され、定期運用を失った
現在は車籍はあるが、予備車となっている。営業運転にはめったに就かないが、イベント時や有志の貸切で本線を走行することがある
1台車1モーターという特殊な構造の貴重な車両なので末永く保有、運行してもらいたい
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中央弘前に到着。ここに乗り潰しで訪れたときは夜だったので明るい時間に来るのは初めてである
街中をぽてぽて歩く。時折日が射し、時折雪が舞う
10分ほど歩いて、城址公園の至近へ
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国の重要文化財、旧第五十九国立銀行(現青森銀行)本店。1904年(明治37年)に建設された
青森銀行記念館として保存されているが、冬季は営業休止であった
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追手門から弘前城内、現在の弘前公園内に入る
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さすがに人気がないね。一面雪の城址公園
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赤い橋を渡って公園中心部へと
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現在の天守
元々は五層の天守であったが、寛永4年(1627年)に落雷で消失。再建を試みたが、武家諸法度により天守の新築を禁じられており、幕府の許可の下、隅櫓の名目で再建、現在の三層の天守となった
弘前城址は桜の名所でもあるが、冬も雪国ならではのモノトーンの風景を楽しめる
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帰り際に通りかかった堀には1羽白鳥が雪を啄ばんでいた
餌でももらって慣れているのか、近付いても逃げる気配は微塵も感じさせなかった
東門から外へ
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雪が酷くなってきた
NHK弘前支局の軒先に潜り込み、駅行のバスを待つ
文化センター前→弘前駅前:弘南バス 土手循環100円バス 「弘前バスセンター」
10分毎運転の循環バス。恐らく、市内はこれで一通り回れるのだろう。名前の通り100円均一で便利かつ低廉
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弘前駅前に着いた100円バス。ちょっと旧めの1ドア観光バスタイプ。日野レインボーの観光バスマスクで自家用として導入された所までは調査できたが、以降詳細不明。わりと良く判らんレアいヤツに乗れたのかもw
雪も酷いので弘前駅で小休止。ミスドでドーナツ&珈琲ブレイク
弘前→鷹巣:モハE751−101 14:11発 2046M 特急つがる6号「秋田」 2号車8A・B 指定
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大太鼓で有名!鷹巣
時間は早いが、特段駅近辺で見所も無いので空港へ。タクシーでワープ!!
初老の運転手さん操るクラウンコンフォートで
なんか妙に視界が良いナァと思ったら、都市部のタクシーについてる前席、後席を隔てるアクリルの衝立とか一切無く、開放的な室内だった。昨今、防犯上問題はあると思うが、こうゆうところは田舎だな・・・と思う
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15分ほどで大館能代空港へ。鷹巣駅から2500円ほどであった
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外は明るくなったり吹雪いたり。予断を許さぬ天候・・・
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何これかわいいvvv売店のポップに描かれた女の子
オリキャラ?ANAフェスタの制服・・・だと思う。なまはげのお面だし、他の空港各店では見たこと無いので、大館能代オリジナルだと思うけど
店員さん直筆だろうか?おもわず一枚w
チェックインして検査場通過。機材は当初予定のB737−800からA320に変更になっていた
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除雪隊がガンガン滑走路を除雪している
飛行機はというと羽田からの便が機材変更と天候によって遅延の案内が流れている
定刻17:55発は18:20発に変更になっている
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いかちぃ!!
飛行機はさらに15分遅れて18:35発になった
17:20頃折り返し790便になる飛行機は羽田を離陸
「大館能代空港着陸できない場合は、羽田空港に引き返す場合がございます」
って言ってる・・・
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かわいいなwww
さらに5分遅れて18:40発になったわ
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整備さんでてきたわ。あれ箒持ってるwww雪かきするんか!?
整備や地上支援スタッフが出てきた頃合、滑走路の向こうに赤と白の点滅する飛行物体が姿を現した
東京・羽田からの789便であろう。右から左へとゆっくり進み、大きくターン。着陸灯が弧を描き近付く
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無事に着陸。スポットイン。なんとか帰れそうだねw
大館能代→東京・羽田:JA8400 A320−200 18:40(17:55定刻)発 24A/B
機体の防除雪氷作業のためプッシュバックは更に遅れたが、無事に大館を離陸。一路南へと
飛んでしまえば心配はない。東京は直ぐそこだった
完