突発越前紀行
<2004/05/02>
夜からちょっと北陸へ出かけてくる紀行。スタートは東武のターミナル浅草
浅草→館林:モハ208−1 20:15発 特急りょうもう39号「赤城」 6号車45番 指定席(喫煙車)
<北千住>
東急8500系中央林間行きを見る。まだ違和感あるな〜。常磐線415系は「大津港」行き。なつかしい駅名だ。東北に住んでいたころは東京と行き来するのに常磐線をよく使ったが、大津港行とか草野行、四ツ倉行なんてレア行き先があってどんなところに連れていかれるんだろうとワクワクしたもんだ
<羽生>
発車直後秩父鉄道1000系を見る。もと国鉄101系
<館林>
側線には霜取りパンタ付の5560が留まる。小泉線西小泉行きは5555Fの2連
館林→佐野:モハ5354 21:27発 普通「葛生」
吊り掛け電車に乗りたくてこんなルートでやってきた
<渡良瀬>
1800系と交換
<佐野>
1800系と交換
佐野線は他の列車がみな1800な所を見ると、突発で5050に乗れたのは相当ラッキーだろうか?釣り掛け最高
佐野→高崎:モハ114−1147 22:02発 448M 普通「高崎」
448Mは桐生以東の高崎方面行き最終列車。さすがに関東の山裾なので最終でも車内はガラガラ
<桐生>
12分停車。プチ下車。107系下り小山行き終電車と交換。桐生からは完全最終電車
<桐生電車区>
常磐線103系5連が留置されている。オレンジのモハ103がぽつんと・・・解体待ちか?
<伊勢崎>
東武8000を見る。211系の下り桐生行きと交換
<前橋>
E231を見る。一気に近代化された風景になった
<新前橋>
185系見る
<伊野→高崎>
新駅工事中
高崎到着直前、羽越線回りの寝台特急あけぼの、青森行とすれ違う
<5/3>
高崎で日付が変わって5月3日
金沢行寝台特急北陸。EF64重連の貨物見る。山用電機良いね。貨物の後には団臨の183系6連。何れも1番ホームから発着していった

続いて、2番ホームには485系6連の新潟行快速ムーンライトえちご。165系時代は良く乗ったなぁ・・・・・・先頭のクハ481−346は運転台窓枠が黒ぶちに塗られた異色車両
高崎→高岡:モハ488−204 1:07発 611M急行能登「金沢」 5号車4A 普通車自由席(喫煙車)
GWだしもっと乗ってるかと思ったが自由席は空席が目立つ。長期休暇と違って若い人たちが夜行列車で出掛けるような時期では無いんだな。この列車でひさびさ上越国境に挑む
高崎発車直後にオヤスミ放送。次は富山到着10分前まで放送停止。間もなく、減灯・・・・・・ってものすごく暗い。165も373もここまで暗くはならんかった・・・・・・読書は断念するか
<新前橋>
本日二度目。ちょっと停まってすぐ発車。185系の群れの中、485系改造のリゾートトレイン「せせらぎ」が佇む
<水上>
1:55着、1:57発
<土合>
2:02通過。昼間も人気無いけど夜はもっと寂しいな・・・・・・もっともトンネルの中なので昼間だろうが夜だろうが風景は変わらぬ
<越後中里>
手前で上り新宿行快速ムーンライト「えちご」とすれ違う
<越後湯沢>
上り上野行急行「能登」とすれ違う。こっちは通過。あっちは停車。上りもガラガラだ
<宮内>
大阪行4004レ寝台特急「日本海4号」とすれ違う
<長岡>
ここから6号車2D、モハ489−19に移動。ここも喫煙車で自由席。ここからはスイッチバックするので海側へ
<長岡貨物ターミナル>
高崎で見た64重連がいる
<来迎寺→越後岩原>
3:33、下り青森行寝台特急「日本海3号」とすれ違う
<青海川・米山>
漆黒の日本海が見える
<犀潟>
辺りがしらじらしてくる。もうすぐ夜明けだ
<直江津>
あさまカラーの183(189?)、北越急行HK100(200か?)、475、白鳥カラーの485を見る。乗務員が交代して、ここからJR西日本の管轄
直江津からは旧線の跡がちらほら見えるようになる
<名立>
下り線の構内分岐がトンネルの中にある不思議な駅
<梶屋敷→糸魚川>
朝焼けの戸隠連峰が見える
<糸魚川>
413、475。キハ52の152、156が大糸ホームにいる。キハ52はもう一両が機関区に
<糸魚川→青海>
北陸新幹線の高架橋が見える。工事もたけなわだな〜。平行在来線がどうなるのか気がかりだが・・・・・・ますます線路は海から遠ざかる・・・・・・
<青海>
「おうめ」ではなく「おうみ」。山に向かって伸びる専用線はデンカの石灰石工場へと続く
<越中宮崎>
5:00。日の出
<泊>
花壇の横に30センチ位に切られたレールが置いてある・・・・・・なんで?文鎮にしちゃでかすぎるよな・・・・・・
<泊→入善>
5:07。501M新潟行急行「きたぐに」とすれ違う
<入善>
結構まとまった乗車。黒部連山が見える
<魚津>
観覧車が見える
<富山運転所>
サンダーバード681、683がたくさん。高山のキハ120も。最近JRの車両増えたなぁ・・・・・・国鉄型はどんどん淘汰されてゆく
<富山>
地鉄のレッドアローやら147000が見える。419に「しらさぎ」の683を見る。富山港は朝夕だけ入線の475。高山は完全にキハ120に移行したようだ。583改造の近郊型419も全国ですでにここだけになってしまった。ひだのキハ85も居る
<高岡>
キハ47の1000番代や28、58、53がいる。高岡は北陸の気動車パラダイス

高岡まで乗車した急行能登。485系はまだ全国で走っているが、国鉄特急色のボンネットクハはもう北陸筋でしか出会えない

この急行能登にしたっていつまで走るかわからない。間違いなく北陸新幹線開業が転機になるだろうけど、それよりも前に無くなってしまう可能性は非常に高い
高岡→福井:クモハ683−3516 6:00発 2M 特急しらさぎ2号「名古屋」 5号車8A 普通車自由席(喫煙車)
683系は初乗りだ
<石動>
左へ分かれてゆく加越能鉄道の廃線跡が見える
<津幡>
SREとすれ違う
<金沢運転所>
国鉄色の485系たくさん。北越用のスーパー485も見える。のとじカラーのキハ58もまだ居る
<金沢>
となりのホームには先行していた寝台特急北陸が停まる。ジョイフルトレインのサワ座こと「わくわくだんらん」もいる
<松任>
側線に国鉄カラー485。小松方の先頭はパノラマグリーン車。となりのホームには475の3×2の6連
<加賀笠間>
ちらりと海が見える。海は近いがこの辺りはあまり海が見えない
<美川>
419系3×2の6連、金沢行とすれ違う。構内はずれに丹頂鶴(電話BOX)があったよ。最近見かけないね〜
<小舞子>
白山が見える
<小松>
高架工事終わってるね。直に風景が一転しそう
<動橋>
北鉄の跡はまったくわからん
<加賀温泉>
右手に金色の観音様が見える。日本海4号を追い越し。牽引機はトワイラカラーのEF81 113号機。発車直後の水田にきじが歩いてた
<大聖寺>
突然スピード上がった。しかも構内差し掛かってから・・・・・・
<芦原温泉>
右手に国鉄三国線跡、左手に京福丸岡線跡
福井に到着。ちょっと時間があるので周辺をちょっと散策
<福井駅前>
まずは福井鉄道の福井駅前に行ってみよう

客待ちしていたのは元静岡鉄道の300形、303F。県民福井ラッピング
吊り掛け車が来れば乗ろうかなと思ったが、300形なので福井鉄道はパスして、こちらも吊り掛けが乗れるえちぜん鉄道へ移動

今度の三国線三国港行は2203の単行
元阪神、初の急行用大型車3301を譲渡してもらった形式で、えちぜん鉄道ではMC2201を名乗る。1958〜59年にかけて4両が増備された両運転台車が3301で、他に片運転台の3501が20両製造されている。阪神では1986年から89年にかけて引退し、86年に引退した3301が4両全車当時の京福電鉄に譲渡されてモハ2201になった。急行用赤胴車としては現在唯一の譲渡例だ。京福時代から続く旧阪神車の中では唯一前面方向幕を装備している
阪神は標準軌でえちぜんは狭軌なので譲渡時に国鉄101系が履いていたDT21型台車に履き替えられている。電気制動を撤去し、代わりに発電機を搭載したことで1車単独で冷房を稼働させることが可能になった。当時、京福では初の冷房車だった。車両番号の順番は阪神時代とは異なり、この2203がトップナンバーの3301だった
2001年の正面衝突事故で2201が廃車になっており、現在は3両が在籍している
○ 福井→西長田:2203 7:49発 普通「三国港」

2203の運転台
<西福井>
同形式、2204と交換。吊り掛け走っていないな
<西長田>

西長田まで乗った2203
× 西長田→福井口:2202 8:19発 普通「福井」
かえりも2201だった。休日で需要が細いのか、単行運転可能な2201は全車が運転に就いているな
福井口→越前開発:2102 8:43発 普通「勝山」
やっと吊り掛け乗れた。元南海の1201に阪神5231ジェットカーの車体を載せたMC2101形だ。こいつは名鉄3300が履いていたFS107に換装されている。ゲルリッツ台車は希少だけど、京福ではD16の方が希少になりつつあるからそちらのほうが良かったな〜
<越前開発>
釣り掛け音高らかに発車してゆく2102を見送る。時間があれば勝山まで乗りたいところだが・・・・・・
越前開発は島式ホームの小さな駅。ホームもすごく狭い。屋根も無い。永平寺口方にのみ構内踏み切りがあり、平屋の駅舎とつながっている。こんな小さな駅でも駅員さんがいる
越前開発→福井口:1102 8:51発 普通「福井」
また旧阪神車。京福自社発注の1001の足回りと阪神5101の車体を組み合わせた車両で、2101の両運転版。当初は種車のまま吊り掛け駆動だったが、1998年に豊橋鉄道1900系の廃車発生品を使用して新性能化された
1101形は2両が在籍したが、2000年の正面衝突事故で1101が廃車されており、現在はこの1102だけが在籍している
<福井口>
車庫には京福カラーの電車がまだいる。付近を回ったが車庫には近づけず。構内の電車は撮影できなかった
× 福井口→福井:6001 9:09発 普通「福井」
元愛知環状電鉄の車両。車内はクロスシートのまま。女性のアテンダントが乗っているのが新生えちぜん鉄道の特徴
福井に到着した6001。2003年から運行を開始した現在のえちぜん鉄道の主力車両
<福井駅前>
悪あがきで、もう一度福井鉄道を見に来た

今度はちょっと古めかしいのがいたが、これもカルダン駆動車だ。モハ81とクハ81のコンビ。元々は南海の旧型車だが車体を更新され、足回りも新性能化されている

真正面からモハ81を撮影してJR駅へ戻る
<福井>

札幌からの寝台特急トワイライトエクスプレス。牽引機はEF81 104号機。終着の大阪はまだまだ遠い

北陸本線ローカルで活躍する419系。583系電車の近郊型改造形式だ

新型681/683系サンダーバードが幅を利かせている北陸特急街道だが、多停車型の雷鳥には485系もまだ活躍している。地方線区のローカル特急が多くなった485系もここではまだ9両の長編成を組んで第一線で東奔西走している
福井→米原:モハ683−2210 10:14発 5056M 特急しらさぎ56号「米原」 2号車7番B 普通車指定席(喫煙車)
しらさぎ56号は5両の短い編成だった
<武生>
福鉄の旧型、やはり今日は動いていないようだ
<今庄>
旧線跡は良くわからん。11:38。北陸トンネル突入。45分突破。三度目の北陸トンネル
<敦賀>
先ほど見た、先行のトワイライトを追い越しする。6番線に到着。7番線には475。小浜色の113系の4連は初見。125系はいなかった。小浜線の電化は2003年。ちょっと前まで気動車がたむろしていた敦賀機関区は閑散としている
<木之本>
DD51牽引の12系がいた。団臨かな?ハンドル訓練かな?
<虎姫→長浜>
琵琶湖遠望。最近の電車はデッドセクション通過中でも電気点いてるからおもしろくない
<長浜>
223系新快速姫路行きがいる。鉄道資料館拡張されている。なんか、中に蒸気機関車おいてあった
<米原>

223系
米原→東京:322−5 11:28発 ひかり308号「東京」 16号車1A 普通車指定席(喫煙車)
よりによって一番前の車両だし。300系は久々
大阪セメントの専用線跡と交差。レールは無し。林立する架線柱とデッキガーターだけが残る
関が原は霧の中
<岐阜羽島→名古屋>
尾西線の廃止区間、線路はあるものの架線、架線柱は撤去されている
<名古屋>
近鉄電車はスナックカーしか見えなかった〜。名鉄は栄生でパノスパと6000(多分)を見かけた
了