名阪北農紀行
<2001/7/4>
名鉄の古い電車が10月には無くなるので乗ってみようと思った
東京:羽田→大阪・伊丹;JD203 B777-200 JA8978
初めて日本エアシステムに搭乗。もちろん、レインボーセブンも初めて。シートバックにテレビモニター付いているのも初めて♪すごい!!777自体は4年ほど前に日本航空の777に乗って以来、2回目
エアシステムのB777は全日空、日本航空に次いで1997年に初号機を導入した。それまでのエアバスレインボーカラーから脱却し、レインボーラインを胴体に巻き付けるような特徴的な塗装でデビューした。これはボーイングが自社の飛行機にエアバスのコーポレートカラーを塗装するのを嫌がったとの説がある。いずれにしても、それまでとは一線を画したレインボーカラーを纏ったボーイング機はエアシステムにとっては日本国内航空時代のB727以来のものだった
他社からは最後発のB777導入となったエアシステムだったが、他社機にはない斬新な装備で顧客を得ようと目論んだ。国際線機などでは普及が始まったシートバックモニターを国内線専用機だったB777の全座席に導入したのである。さらに、スーパーシートと普通席の2クラスだった客室を間にもうひとつ、+1000円(導入当初は2500円だったが値下げした)で乗れる少し豪華なレインボーシートというものを設置し、国内線では唯一の3クラス仕様にしたのだった
レインボーシートは低廉なので人気が高く、うきはの搭乗便では予約できなかった。くやしいな・・・・・・乗ってみたかった
伊丹空港から難波までの移動手段不明。モノレール→阪急→地下鉄・・・・・・だと思うんだよなぁ
大阪難波→近鉄名古屋:21000
名阪ノンストップ特急。初めて名阪間乗り通したし、初めてアーバンライナー乗車した
名古屋→栄生:7712 普通
支線区、しかも末端ばかり走っていると思っていたパノラマカーの増結用7700初めて乗った
栄生→新岐阜:7020 急行「新岐阜」
続いてもパノラマカー。名鉄は本線でも2ドアばかり走っているな
新岐阜駅前→黒野:777 急行「黒野」
776と777の連接2連。うしろの777が語呂が良いので乗車
<黒野>
揖斐線の中枢駅で谷汲線への分岐駅。駅は2面3線で南側から1-2-3番線。北側に隣接して車庫、黒野検車区がある

2番線に到着した776+777。手前は776。忠節からはこの黒野を通り越して本揖斐までが揖斐線だが、1998年からは黒野で系統分離され黒野以東はすべて岐阜市内線に直通運転となった

美濃電引継ぎの510は今日は庫の奥で昼寝中
前年にモ512が廃車となったが、まだまだしぶとく残る513と514の2連。定期運用はないが、他車の検査代用、臨時運転やイベント運転等で登板率は高い。これも乗ったことがないので乗ってみたいな

そうこうしていると本揖斐から751がやってきた

モ770と並んだモ751。750は小型電車だが、路面電車規格の770と並ぶと相応に大きな車体

谷汲からは754がやってきて駅が賑やかになった。通常は2運用で済むので、3両ある750のうちの1両は車庫で昼寝している。写真右奥に写っているのが今日は運用に就いていない755だろう

折り返し谷汲行のモ754
各方面接続し、モ770は岐阜へと戻っていった

2番線の770が居なくなったのでクリアな状態で写真撮影

忠節側運転台をUPで。正面の窓も下まで全開で開く。塗装とサイドミラーが違うくらいで、殆ど瀬戸線で走っていた時代と変わらない

751の車内。車内はほとんどが木材。乗務員室扉はないので、運転台には左右から乗り込むことになる

客用扉越しに運転台を覗く。中央運転台でコンパクトにまとめられている
名鉄は不採算路線を2001年10月1日を以て廃止する旨を発表している。今日、これから乗る揖斐線の黒野~本揖斐間、谷汲線、八百津線に竹鼻線の江吉良~大須間だ。このうち、黒野以西の2区間が廃止になることに伴い、ここで運用されている3両のモ750もその役目を終える
この電車は旧・名古屋鉄道が1927年、昭和2年より製造したデセホ700形とその改良型の750形である。名古屋鉄道としては初の半鋼製車体の電車で、1929年までに700と750併せて10両ずつ20両が増備された
名古屋鉄道の主力として普通電車から急行電車まで幅広く用いられ、お召電車や国鉄高山線への直通運転にも抜擢された。戦後に架線電圧が600vから1500vに昇圧されてゆくと支線区を転々とし、1965年以降は当時残っていた12両全車が瀬戸線で集中して運用されるようになった
1978年にはついに瀬戸線も1500v化されるに至り、これに伴って終の棲家となる揖斐線に段階的に9両が移動することになった。揖斐線に残った雑多な車両をこれと愛知電鉄引継ぎのク2320と共に置き換えて車種の統一を行った
末端部のローカル運用であったが製造後70年を経ており老朽化は著しく進行してた、このため1998年にはモ780が製造されこれに置き換えられて3両を残�して廃車された。これと同時に黒野以東へは入らなくなり、751、754、755の3両が黒野と本揖斐、谷汲を行ったり来たりする現在の形に落ち着いたというわけだ
名鉄にはほかにも釣り掛け電車がまだまだ走っているが、ここまで古い電車は750以外なく、それも終幕まで時間の問題となった。関東では大手私鉄の釣り掛け電車なぞ東武の5000系列くらいしか残っておらず、末端部とはいえ21世紀にもなって、大手私鉄にこんな古めかしい電車が残っているのも驚きなのだが、それもとうとう終止符を打つわけだ
黒野→本揖斐:751 普通「本揖斐」
夏真っ盛りの中、西日を浴びてのんびり走行。窓は全開だけど、スピードが遅いのであまり風は入ってこない
<本揖斐>

揖斐に到着したモ751。ホーム全体を線路毎囲う大屋根で影になっちゃった
来るのは最後になると思っていたのに、駅舎の写真とか全然撮ってないな・・・・・・
徒歩で養老線揖斐駅へ
揖斐→大垣:モ603 普通「大垣」
元々は名古屋線初の高性能車、1600系。モ1658がモ603になった
養老線はだいたい同じ形の電車ばかり走っているが、600、610、620、625の4形式もある。しかも種車はもっとたくさんで、先述の1600、1800、南大阪線のラビットカー6800に6000、6020と雑多。ラビットカーは6800の他に増結用の6850まで入り混じっている
養老線も乗ったことがないが、今日は大垣まで。大垣~桑名間はまた今度だ
大垣→名古屋:313系 特別快速
投宿し、夕食は友人と
夕食後にまた一回りしてこようと思う
新名古屋→新一宮:1300 特急「新岐阜」
一宮→岐阜:311系 普通
新岐阜→三柿野:6400 普通
三柿野→犬山:7000 普通
犬山→新可児:6000 普通「新可児」
可児から太多線で名古屋に戻ろうとしたら、もう戻れないと言われ、また名鉄で戻ることに。22時くらいなのだがもうダメなのか・・・・・・
新可児→犬山:6000 普通「犬山」
犬山→新名古屋:6000 急行
<7/5>
名古屋→塩尻:383系 ワイドビューしなの11号「長野」
中央西線を辿るのは久しぶり。前回は90年代半ばなのでしなのは381系だったし、中津川以北の普通列車は165系だった
塩尻→辰野:クモハ123-1
単行電車で善知鳥峠を越える。旧線乗車で中央本線全線完乗
辰野→岡谷:クハ118
岡谷→新宿:モハ189-21 あずさ62号「新宿」
了